番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
1098 | 10/1(土) 10:31:28 |
学生をバカにするわけがない、むしろ愛情の表れだ。 | Y | No.1059 | 5383 |
「立腰教育」が学生をバカにしていると、芦田校長に指摘され、憤慨しています。 そもそも、初期導入教育と「立腰教育」はイコールではありません。 「立腰教育」は高等技術教育をするための基礎の部分であり、 非常に重要な役割をしています。 「立腰教育」が未完成のまま、高等教育をやっても、それは、「基礎の無い砂漠の上に建物を建設するようなもの」です。 崩壊するのが目に見えています。 現在、入学定員を大きく割り込んでいる、大学、専門学校は この「立腰教育」を無視し、高等教育をやった結果です。 話を戻しますが、今,専門学校に入学してきている学生の85%程度が きちんとした「立腰教育」を確立されておりません。 まず、この部分を確立・強化して、その上に高等教育を構築するべきです。 そうすることによって、企業が求める人材になると思います。 そのために、「立腰教育」に力を注いできたのです、学生をバカにした 結果ではありません。むしろ、人材としてOUTPUTするための 愛情の表れです。 現在の建設業界に特化して述べさせていただければ、 「トータルマネージメント」「自己プロデュース」できる人材が 求められています。そのような人材を構築する為にも、 「立腰教育」が必要不可欠であります。 私が教務に在籍していたA専門学校グループは、今年は 定員割れを起こす危険性があるらしいです。(現在所属している学科長談) 入学者減は確実らしい。(学科長談) A専門学校は、「立腰教育」を取り入れることを断念し、しかも 初期導入教育を疎かにしている。まあその結果、進むべき道を 進んでいるみたいです。先日、芦田校長が掲載されていたように、 新設学科を作っては、廃科にし、また新しい学科をつくるの 繰り返しをしています。ぴったり当たってますね。 最後にまとめますが、 「立腰教育」は学生をバカにして実施したものではないことを ご理解ください。 |
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