番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
1096 | 9/30(金) 07:19:59 |
最初の2ヶ月の重要性、立腰教育を実施しているのか? | Y | No.1059 | 5911 |
芦田校長の返信で、「最初の2ヶ月ではダメ」というコメントがありましたが、 これについて、反論させていただきたいと思います。 これは、「最初の2ヶ月」で、「立腰教育」を確立させるということです。 「立腰教育」が学生ひとりひとりに植え付けることができれば、 「聞く姿勢」「学ぶ姿勢」「考える姿勢」の3つの学習に必要な 姿勢が確立できるのです。 専門学校に入学してくる学生の85%以上は、これができていません。 これを、入学と同時に2ヶ月間で、訓練し、確立させるのです。 この2ヶ月間を、うまく踏破できれば、 それが、設計製図の授業であろうが、建築計画の授業であろうが、 材料実験の授業であろうが、関係ないのです。 本当は、この「立腰教育」は、小学校・中学校で確立されるべきものです。 しかし、残念ながら、現状は、なされていません。 そして、この「立腰教育」は、実社会に出てからも、 仕事の基本姿勢として、必要な事だと言えます。 今の専門学校教育の初期教育導入時点で、この「立腰教育」が抜けているのでは ないかと疑問を持っています。 また、今後の少子化の中で,淘汰される専門学校は、この概念を 見落とした学校が該当すると考えられます。 生意気な反論をお許しください。 |
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