番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
234 | 11/24(月) 02:32:38 |
返信: 日課になってきた。 | 学生A(♂) | No.217 | 2962 |
最近、ここに返信するのが日課になってきちゃいました。 散髪屋の話、以前も読みました。 結構好きですよ、あの話。 いい話ですよね。 さて、討論の続きといきますか。 まず自己嫌悪についてですが、俺は人一倍自己嫌悪する人間でしたよ。 今でこそ、少なくなりましたが。 マイナス感情が強まるとロクな事にならないですからね。 ヘコんでる暇は無い。時間は絶え間なく進んでるんだから。 それよりも問題があれば解決策を考えるのが先でしょう。 落ち込んでる場合じゃないんです。 あなたが「他者へ関わる事が他者への誠実ではない」と言った事に関して。 「自分が今何を考えているのかを出来うる限り具体的に明瞭にしておくこと」それは確かにその通り。 でもそれに「相手に関わる事(愛情、思いやりなど)」を足せば完璧じゃないでしょうか? 「他者へ関わる事が他者への誠実ではない」とは言い切れないと思いますがいかがでしょう。 「意見」というものについては「なるほど」と思いました。 確かに反対命題が成立しない意見は意見ではないですね。 勉強になりました。 さて、あなたはこう述べています。 >なぜ、あなたは若いくせに自己嫌悪の一つもないのか。 >なぜ、あなたは若いくせにそんなに自分自身に自信があるのか。 >なぜ、あなたは若いくせに人のことが気になるのか。 >なぜ、あなたはもっと内向(内省)しないのか。 >なぜ、自己の内部の分裂に思いを致さないのか。 >それが不思議でならない。 >そういった内部の分裂に思考がとどかない者が、 >他人を思いやることなどできるはずがない。 まず、なぜ「若いくせに」なんですか? 年はこの際、関係無いでしょう。 あなたは自分の歩んできた道に無いものは認められないのですか? 思考のベクトルは人それぞれ違う。 あなたが歩んできたものと俺の歩んできたものは違う。 あなたの方が俺よりも長く、深い人生を歩んでるとは思います。 しかし、思考のベクトルは間違ってる気がする。 俺は自己嫌悪とか、自信を持ってる事とか、 自分の中の良い部分も悪い部分も全部ひっくるめて好きなんです。 若いくせに人が気になっちゃうのも性分です。 しょうがない。 そういう人間なのだから。 それともあなたから見て未熟な人間は人を思いやってはいけませんか? それは「傲慢」というものでしょう。 愛する事と憎悪することが同じものだという事も考えた事があります。 ベクトルが違うだけですね。 定義するのもそれぞれ主観によるものですし。 「なぜ人を殺してはいけないのか?」も以前読ませていただきました。 人間の最大の自由は「自殺」である思います。 動物の中で自殺をするのは人間だけですからね。 それもまた、「人間は殺しうるものだけを愛しうる」という事ですね。 さて、最後に。 ファシストでも博愛主義でも金正日でもなんでも構いません。 俺は人を愛する者、人から愛されるものの最高峰になりたいです。 あなたに何を言われようとね。 別離や自分の死があるからこそ、愛情が輝くんじゃないですか? そしてあなたはこうも言ってます。 >結婚式とは、死刑よりも残酷な儀式です。 >だから、その残酷さを忘れたいがために酒を飲み、 >みんなで祝うのです。 あなたの言ってる事は滑稽だ。 あなたも結婚しているじゃないですか。 死刑よりも残酷な儀式と思いながら自分の結婚式で酒を飲んだんですか? それじゃ天邪鬼でしょう。 |
○ 217 武蔵丸の衰退 ― 休場と再生 芦田宏直 → ↑この記事を引用して返信を書く ┣ 218 やっぱり死んでいた。 芦田宏直 ┣ 219 金魚もまた「身体を冷やしてはいけない」(免役革命) 芦田宏直 ┣ 220 返信: 白点病は 生徒A(♂) ┣ 221 返信:イソジン使用の弁明 芦田宏直 ┣ 223 返信:殺菌? 生徒A改め学生A(♂) ┣ 224 返信: 言われてみれば 芦田宏直 ┣ 226 返信: いつもご苦労様です。 生徒A改め学生A(♂) ┣ 227 返信: いつもご苦労様です。 芦田宏直 ┣ 228 返信: 十人十色 学生A(♂) ┣ 229 返信: 十人十色 芦田宏直 ┣ 231 返信: もっと他者に関わりたい 学生A(♂) ┣ 232 返信: もっと他者に関わりたい 芦田宏直 ┣ 234 返信: 日課になってきた。 by 学生A(♂) ┣ 235 返信: 日課になってきた 芦田宏直 |
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