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2002/3/7(木)00:15 - 芦田宏直 - 31536 hit(s)
サラリーマンは、自分から辞めてはダメです。クビにされる存在、それがサラリーマンです。逆に言えば、自分から辞めるサラリーマンは、結局のところ、クビにされたサラリーマンなのです。
スカウトされて、その気になるサラリーマンなんて、私は一切評価しません。バカです。そういった転職(辞職)の領域は、結局のところ、会社の(取り替え可能な)部品領域であって、“単なる”スペシャリストの領域での出来事です。
〈スペシャリスト〉というのは、部品のことです。部品とは、他人に使われる人材であって、使う人材(マネージャー)ではありません。つまりヒラ社員の別名です。スペシャリストは、会社にとっての〈人材〉ではありません。
そして、会社にとっての〈人材〉とは転職不能(代理不能な)存在のことをいうのです。こういった問題は不況下での(あるいはインターネット時代における雇用流動化における)就職状況、雇用状況の問題とは何の関係もない、不変の真理です。
その会社で役に立たない人間が、辞める、転職する、どちらも“クビ”ということです。無能だった(辞めさせられるにせよ、辞めるにせよ)ということです。“自分の”会社を大きくできない人間が他人の会社を大きくできるわけないでしょ。単純な真理です。
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┣【568】 re(4):やっぱり、忙しい。 2002/3/7(木)00:15 芦田宏直 (1071) |
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