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 番号 日付  題名 投稿者 返信元  読出数
337 9/7(火)
23:19:26
 高瀬先生、「むね肉」ではなく、「もも肉」です。  メール転送 芦田宏直  No.321  3033 

 
今、学校から帰ってきましたが、今日は、我が学園の建築工学科の高瀬先生が、例の挽き肉カレー(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=321)を作ったということで(今頃作るなよ、その話題はもう古いよ、と思いましたが)、感想を聞いたら、「パサパサになりました」とのこと。

私は直感した。「それは、たぶんその鶏の挽き肉が、鶏のももの挽き肉ではなくて、鶏のむねの挽き肉と間違えたのよ」(http://www.toukei.maff.go.jp/dijest/tikusan/tiku05/tiku05.html)と高瀬先生に答えました。「鶏ももの挽き肉と言って注文したのか?」と確認したら、「いいえ、鶏の挽き肉を買えばいいと思ってとくには、ももとむねの違いを意識してはいませんでした」とのこと。たぶん(きっと)高瀬先生は、むねの挽き肉を買ってしまったのだ。

実はアジャンタ(http://www.ajanta.co.jp/index-j.html)の挽き肉カレー自身は、鶏むねの挽き肉でできている。それを自宅でも何度も試みてみたが、どうも(高瀬先生が言うようにパサパサして)おいしくない。そこで、むね肉をもも肉に変えてトライしたら、これがなかなかうまくいった。一番のちがいは、何とも言えない肉汁がしみ出てくるのだ。さすがにもも肉だけのことはある。このもも肉汁のしっとり感と生たまねぎのスライスのさっぱり感がまた何とも言えないハーモニーなのである。高瀬先生、あきらめないでもう一度、鶏ももの挽き肉で挑戦してみてください。


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