番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
25 | 7/23(火) 08:53:03 |
補論:EPGの意味について | 芦田宏直 | No.24 | 3239 |
24番の記事で意味が伝わりづらい箇所がありました。補っておきます。「A地上波を使ってEPG (Electronic Program Guide)の予約ができること(http://www.zdnet.co.jp/magazine/cshop/0103/sp2/01.html)」というEPGの説明をしましたが、これはEPGの通俗的な解説であって、EPGの本来の意味は、予約が便利なのではなくて、記録したものにタイトルが自動的に記入されるということの基盤になっているというのが重要です。したがって、HDD記録のような大量記録であってもタイトル出しが容易に即座にできるということ。 要するに、テレビモニタに、記録されたタイトルが一挙に(“マイ番組表”といった体裁で)映し出され、それをカーソル操作で選択でき、即座に再生されるということ。EPGは、予約が簡単というよりも、再生機能(検索機能)に優れているわけです。ちょうど、GIGABEATが、タイトルデータベースのGRACENOTE(http://www.emd.gr.jp/business/news/2001/04/010414a.htm、http://www.aim-inc.co.jp/press/p000413j.html)を参照するように、EPGも一種のタイトルデータベースだということです。 |
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