番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
186 | 9/2(火) 08:37:22 |
学生からのメール | 芦田宏直 | No.185 | 2529 |
とってつけたように、深夜の1:11にメール(泣けてくるようなメール)が我が学生から実名で到着しました。学生が「毎日」を読んでいることなど意識して書いたことなどないのですが、ご紹介します。ありがたいメールです。病身の家内(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=124)を放っておいても仕事をする甲斐があるというものです。A・Tさん、卒業時には立派なWEBデザイナーにしてあげますから(30歳で年収1000万円を目指しましょう)、頑張って勉強して下さい。 ●突然思い立ってメールなど送らせて頂きました。 東京工科専門学校WEBデザイン科1年のA・T(実名が記入してあるが、イニシャルにしておきます:芦田・註)と申します。 毎朝、校長先生が授業に見回りにくるたびに怯えている一人でもあるのですが(笑) 最近、毎日「芦田の毎日」をチェックしてたりしています。 それでですね、今日の「学校見学会を信じてはいけない」を読ませて頂いて、去年の私を思い出したりしました。 去年、夏休み最後のほうに学校に一日体験に来ました。 それまでに何校か見学に行ってはいたんですが、実のところ、ここともう一校、迷っていて。 見学会で、ここの雰囲気などはすごく気に入ったのですが、その時体験したことなど、実のところ記憶が曖昧だったりします。 校長先生の言うところの、「そもそも土日は学校が休みの日だ。そこでの見せ物や説明は、学校そのものではない」ってことです。 確かにそこに先生方がいて、説明は一通り受けました。 でも、いくら口で説明されても、実感が沸かないのが現実で。 平日に見学に行っておけばよかった、と今更ながら思いました。 今の学校生活には満足してます。 自分の目は正しかった、って言えると思ってます。 勿論、厳しいこと言われたり挫折しそうになったりと忙しいですが・・ 先生達は協力的だし、授業も解りやすいです。 だからこそ、いつ、誰が見学に来ても堂々と授業を受けていられるように、これからも日々気合入れて頑張ろうと思います。 ・・・ハイ。 こんな決意を述べるためだけのメールだったんです(笑) 夜中につき文章めちゃくちゃですみません。 では。 2003.09.02 A・Tより |
○ 185 「学校見学会」を信じてはいけない。 芦田宏直 → ↑この記事を引用して返信を書く ┣ 186 学生からのメール by 芦田宏直 |
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