「ダブル・ジョパディー」(http://www.uipjapan.com/dj/nf_intro.html)のアシュレイ・ジャッド(http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4385/person/ashley-judd.html)が良かったですね。
映画の中身自体はたいしたことはありあませんが、アシュレイジャッドの着ている衣装のセンスがまた何とも言えません― 劇中出てくる一番高いアルマーニのドレスがむしろ一番ダメで、普通の生活の時の衣装が上品でしゃれていたような気がします。特にリュックを背負ったシーンが記憶に残っています 。
「ペリカン文書」(http://ww4.tiki.ne.jp/~s-ishii/pelicanbrief.html)という映画もジュリアロバーツのファンでなければとても見ていられないほどひどい映画でしたが、彼女の衣装や姿の変化を楽しむための映画でした。そう思って「ダブル・ジョパディー」を見ると、アシュレイ・ジャッドの「ダブル・ジョパディー」の勝ちです。
「ヒート」(95)、「評決のとき」(96)、「コレクター」(97)、「氷の接吻」(97)などにも出ていたらしいのですが、全く印象にありません。この映画で初めて印象に残りました。田宮二郎が「白い影」(SMAPの中井クンが田宮二郎の代わりになるわけがないでしょ)をやっていた頃の山本陽子をもう少し上品にしたような女優です(少したとえが古いか?)。
目立たない俳優が脚本(映画)で目立つようになるという意味では「北京のふたり」(http://www2.gateway.ne.jp/~darikun/movie05/r_corner.htm)のリチャードギアもよかった。「プリティウーマン」の彼よりも「北京のふたり」のリチャードギアの方がはるかにいい。
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