カリキュラムの検討は、白い大きなスクリーン(受付反対側に設置してある)に向かって、講座パンフレットの講座案内(講義概要や開講日時が入っている)の元原稿になっているExcelデータを投射しながら、講座番号1番から順番に、検討を重ねていきます。いらないものは、行毎削除。追加は講座名を決めて挿入というふうに、カリキュラム検討を進めていきます。いつもこの書記的操作は芦沢昌彦先生がやります。予備の参考データは、受講記録です。この期でその講座に何人の受講生が受講したかが決め手になることもあります。先生によって考え方が異なり、講座の新設、撤廃に議論が長引くこともあります。そんな様子が見られるのが、このWEB中継です