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どう考えても100万円足りない― ANAの「プレミアムパス300」、絶対買うぞ(この気持ち誰か止めて下さい)[日常]
(2009-07-30 00:03:58) by 芦田 宏直


どう考えても100万円くらい足りない。

<画像:imgCardpass300.jpg>

今、サイコーに欲しいものがある。ANAの「プレミアムパス300」(https://www.ana.co.jp/dom/fare/guide/pc/pass300/)だ。

「2009年9月1日から2010年8月31日まで」の1年間で300回まで国内線プレミアム席乗り放題というものだ。

このサービスを受けるとANAのプレミアムメンバーの最高峰「ダイヤモンド」サービス(https://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/diamond.html)を一気に超えられそうだ

しかも、2010年3月には、搭乗回数と関係なく20万マイル一律で積算される。

その上、プレミアムポイントは「プレミアムクラス・普通席のいずれを利用しても搭乗ごとに区間基本マイル×100%(運賃倍率)×2倍(路線倍率)+搭乗ポイント(400ポイント)積算される。

楽しそうじゃないか。

しかしどう考えても、今の私の仕事では、300万円を出すと100万円くらい足りない。もう少し飛行機の仕事(出張)を増やす必要がある。でもこれ以上仕事を増やすのはきつい(苦笑)。しかしこの乗り放題パスは欲しい。アテンダントの私への待遇は一段と増すかも知れない。それを考えると更に楽しくなる。

余分な100万円をどう考えると本気で買えるか? 一番いいのはクルマを買ったことにする、という身勝手な思い込み。100万円のクルマなんて「安いじゃないか」。しかも時速750キロも出る車がたったの100万円! 最高だぁ。

そのこともあって、さっそく、ANAのこの商品担当窓口に電話をしてみた。

「このパスを買った場合、300万円の領収書は出るにしても、毎回の搭乗毎の領収書はやっぱり出ないよね」

「そうですね」

「それだと先方の『交通費』を充当する場合、困る場合が出てくるよね。毎回の交通費精算をどうすればいい?」

「そうでございますね。毎回の搭乗運賃はこのサービスの場合、搭乗された回数にも関係してきますので、通常の領収書は発行しかねます」

「でも私の使い方をしたいお客様もいるでしょ。何とか対応できないの?」

「そうでございますねぇ。しばらくお待ち下さい」

(2分くらい待たされる)

「お客様、搭乗証明書というものを毎回お出しすることはできます。その証明書に路線、路線料金等を記入させていただき、それを含めた搭乗証明書をお出しできます」

「一歩進んだね。その『搭乗証明書』を先方が『交通費』の領収書と認めてくれるかだねぇ。微妙かな。でもわかりました。ちょっと確認してみます」

「よろしくお願いいたします。芦田様、お申し込みお待ちしております」

というところまでは、このプレミアムパス購入作戦はすすんだ。しかしだからといって100万円オーバーの問題は片付いていない。でも100万円で時速750キロ出るからねぇ。しかも豪華シートに座って。

「先着300名様まで」というのがまたそそるではないか(笑)。

来月8月12日は私の誕生日、誰かがこのプレミアムパスをプレゼントしてくれるのを待つしかないか(苦笑)。頑張るぞ。→「にほんブログ村」

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