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その後のVAIO Type T ― 「クティオ」の利用法について(Wi-Fi環境のユビキタス化)[IT社会論]
(2009-04-05 03:39:34) by 芦田 宏直


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記事の更新が、ここ2週間くらいできていない。更新がないのは記事がないのではなくて、言いたいことや面白いことがいくつもあるが、どれもこれも未成熟なものばかりで書ききれないから。未成熟というのは、春先と関係している。年度初めにふさわしい話しもいくつかはあるが、年度初めであるが故に書ききれない。未成熟ということだ。でもどれもこれも面白いことばかりだ。徐々に書いていきたい。みなさんの年度初めはどんな感じでしょうか。

なお、記事は更新していませんが、写真ブログの方は更新しています。高松の栗林公園の写真(WBCの決勝戦は高松の讃岐うどんを食べながら見ていました)。栗林公園は東京のなり金趣味の公園など足下にも及ばないほど立派な趣のある公園でした(じっくり論じてみたいと思います)→http://picasaweb.google.co.jp/ashidahironao/uEwLfB#。(スライドショーで見てください)

もう一つは、少し貧弱ですが自宅近くの世田谷蘆花公園のサクラ→http://picasaweb.google.co.jp/ashidahironao/tuFyWI#。(スライドショーで見てください)

そこで今日は、季節とは何の関係もない話について、どうでもいい話題を一つ。

例の私のVAIO Type T(http://www.ashida.info/blog/2009/03/vaio_type_t3264os.html#more)の環境整備の進捗状況報告です。

<画像:qutio.jpg>
これが今日の話題の中心の「クティオ」。面白い商品が出てきた。

その後の追加機器は二つあります。

一つには、 Bluetooth 対応マウスの購入。Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 9DR-00003(http://www.amazon.co.jp/Microsoft-Wireless-Notebook-Presenter-9DR-00003/dp/B000JJSCKC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=electronics&qid=1238862531&sr=8-1)。

<画像:41VABQmcuHL._SL500_AA280_.jpg>
これがマイクロソフトの8000番マウス。格好は悪いがコンパクトな優れもの。

このマウスは、 Bluetooth のワイヤレスマウスだ。もともとから Bluetooth を内蔵しているVAIO Type Tなら、レシーバー装置をUSBに指す必要もなくスマートに使える。しかも通常のワイヤレスマウスよりは Bluetooth の方が安定している。

もう一つの利点は、パワーポイントの操作(スライドの前後送り、デジタルインクコメント機能)ができることだ。そのためにマウスの底面に5つのボタンが存在している。拡大表示機能も付いている。

最後に、プレゼン用のレーザーポインターも付いている。最近は緑色光のレーザーポインタが流行っている。赤色光よりも「8倍」明るく見えるらしい(本当か?)。ただし、値段は8倍〜10倍以上している(http://www.amazon.co.jp/コクヨS-プレゼンテーションマウス-GREEN-UDシリーズ-ELA-MGU91/dp/B00209MCD2)。

<画像:ura41-tu4edBqL._AA280_.jpg>

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