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ただいま京都 ― 父親の37回忌[日常]
(2008-08-29 16:01:44) by 芦田 宏直


今日は11:18の新幹線で京都行き。

父親の37回忌。私が高校3年の8月29日に急性白血病で亡くなって37年経つ。46歳で死んだのだから、私よりすでに8歳若い。私は今月の12日で54歳になった。もう8年も親父より長生きしたことになる。不思議な気分だ。

そもそも、自分の父親の37回忌法要など、ほとんどの人はできないだろう。幸せなことかどうかわからないが。

人が死んで37年後というのは、ほとんどの場合、その人を知る同時代のものはいない。それは平均寿命に37年足せばわかること。

高校3年の時には、46歳まで生きれば、親父も充分好きなことをしただろう(充分に死んでもいい年齢だろう)と思っていたが、実際に私自身がその年齢を追い越すと、46歳じゃほとんど何もできないことに気づいた(遅いか)。

いろいろと思うことがあるが、今はちょっと忙しい。また後で。

※この私の京都の実家(母方)は、ソフトバンク携帯がまったくつながらない。でも夏には最高の場所ですよ(http://www.kibune-fujiya.co.jp/)。

私に急用の連絡のある方は、このサイトの右上「芦田へメールする」でメールお願いします。

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