番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
1017 | 2/22(火) 22:50:39 |
イヤな予感が… 『FLASH』に写ってしまった。 | 芦田宏直 | No.1016 | 3389 |
イヤな予感がしていたが、写真週刊誌の『FLASH』(光文社)No.857 3月8日号(今週号)に、私が載ってしまった。先の小渕披露宴(結婚を祝う会)でのこと(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=1016)。よりにもよって、私が父の遺言を守ってベストポジションを確保したその光景が見事に映っている(私が『芦田の毎日』で書くことは、ウソのようで本当のことばかりであることがこれで証明された)。その他大勢の一人だと思っていたら、おっとどっこい、見方によっては新郎の瀬戸口さんよりも目立っている(先の記事で書くのを忘れたが、新郎の瀬戸口さんの当日の挨拶は、スピーチのプロばかりを集めたこの会でも決して見劣りのしない立派なものだった)。会費の1万円も払っていないのにリボンを付けて映っているから、余計におかしいが、何も「祝う会」でこんなSPのような顔をしていることはないだろう。 しかし私の愛機VICTOR GR-DVP3(http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/DVP3/)は、こんなときにもさりげなく格好いい。私は、この中空の構えでも30分くらいなら平気で(手ぶれなしに)持ち続けることができる。このカメラが当時(世界で)はじめて400グラムを切ったカメラであったことが寄与している。もう発売されて5年近くになるが、最近のDVカメラを買い換える気にはならない。私にはカメラ前面に突き出た三本の指が、この愛機との付き合いを示しているように見える。結構、きついカメラの構えだが、それでもすました顔をしていられるのは、このカメラのお陰。 果たして、私を知る人で何人の人がこれをアシダだとわかるだろうか。しかし私を知る人が『FLASH』を読んだり(見たり)はしないだろう。世の中、うまくできている。 | |||||
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