番号 | 日付 | 題名 | 投稿者 | 返信元 | 読出数 |
1003 | 1/21(金) 13:26:44 |
返信: 息子の稼ぎ―さすがに疲れたが、スパゲッティだけは。 | 芦田宏直 | No.1002 | 2561 |
そこで(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=1002)、昨日は、会議が18:30から22:30におよび、スーパーも閉まり、食事もつくれない。そこで、今日は息子出資の寿司にしようと、21:00くらいに「今日は寿司を買って帰るから」と会議休憩の間に電話。二人(息子と家内)は夕食の寿司を楽しみに待っていたらしいが、会議が22:30まで延びてしまって、寿司屋は23:00閉店。首都高で飛ばせば間に合わない時間でもないが、無理と判断。22:30に「今学校だけど、寿司は無理。二人でボンカレーでも食べておいて」と電話。「えー、楽しみにしていたのに」(家内)と言われても ― 家内は無理をしてすまし汁を作っていたらしい― 、私だって食事もしていない。 家に着いたら、11:00すぎ。なぜか二人はドミノピザを注文していた。私はボンカレーを楽しみに帰ってきたのに、ピザとは。気分転換がつらい。あと、何分で来るの?と聞いたら、「10分くらい」と息子。それならスパゲッティ(ペペロンチーノ)を作ろうと提案。そうでないとピザだけでは盛り上がらない、と言うと、「お父さん疲れているのに、偉いよね」と家内からわけのわからないお褒めの言葉。いや、私は自分が盛り上がることしかしない。ゆで時間8分間の間にお風呂に入って、ちょうどだろう、ということで、急いでお風呂に入ったが、そのことを即座に(10秒も経たないうちに)忘れて、湯船にゆったり入っていた。多分疲れていたのだ。息子が「お湯が沸騰しているよ」とお風呂場に来て、はじめて「そうだ、早くお風呂を出ないと」とあわてる始末。 しかしスパゲッティ(ペペロンチーノ)は大正解。なかなか“豪華な”夕食になった。23:40をすぎていたが、こういった家族団らんの夕食もたまにはいいものだ。太郎君、私はまだ寿司のおごりを忘れていないよ。 |
○ 1002 コミュニケーションとは経験的な出来事なのではない。 芦田宏直 → ↑この記事を引用して返信を書く ┣ 1003 返信: 息子の稼ぎ―さすがに疲れたが、スパゲッティだけは。 by 芦田宏直 |
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