[一覧へ戻る

 番号 日付  題名 投稿者 返信数  読出数
10 6/23(日)
21:49:45
 ミュージックサーバーが私のドライビングと生活を変えた … 。  メール転送 芦田宏直  8259 

 
 「芦田の毎日」4期の冒頭(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=2)でも書いたが、ほんとうに、パイオニアのNAVI、AVIC-HX99 (http://www.hdd-cybernavi.com/products/index.html)のミュージックサーバーは、誰にも変えられなかった私のドライビングと生活を一変させた。単にバカをやっているにすぎないが。

 もうCDを40枚近くサーバー化した(NAVIのハードディスクに音楽CDをMP3ファイル圧縮化して“格納”した)が、この過程が何ともじれったい。

 一枚でもたくさんの愛着のあるCDをサーバー化したい。どんな曲も聴きたいと思ったらすぐに聞けるようにしたいからだ。「これが究極のマイCD」という編集をいくらしても時間が経てばすぐに飽きてしまう。市販のベストものも、肝心の曲が数曲はいっていないということもしばしば。ユーミンやドリカムのベストで、いいモノなど一つもない。ドリカムの「グレイテストヒッツ“THE SOUL”」(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20008839)は、99%すぐれたベストだが、ただ一つ、「SAYONARA」が入っていない。これは知る人ぞ知るドリカム4枚目のアルバム“The Swinging Star”(1992.11.14)の代表作の一つ。
 SAYONARA 、もうあなたとは会わない。
 SAYONARA、彼女なしでは。
 と始まる歌だが、最初のフレーズは凡庸だが、次の一行で、何事? とぐいぐい引き込んでいくドリカムの作品の中でもサイコーにドラマチックな歌だ。これが「グレイテストヒッツ“THE SOUL”」には入っていない。これではベストにならない。

 編集(=選別)は、やはり捨てることであり、捨てることは未練を残す。選別しつつ、残すこと。これが〈サーバー〉という概念である。〈サーバー〉=未練のない選択(矛盾概念!)、確かにそれは究極の欲望であり、ほとんど〈自由〉と同義である。自由とは無駄なことをする自由であってこそ自由。クルマという隔離された空間の中で、この音楽サーバーができあがるというのは理想だ(たぶん将来的にはインターネットを通じて自由なミュージックカーサーバーが出現するだろう)。

 かつて、SONYが10枚のCDを自由に取り出せるオートチェンジャー付きCDプレイヤー(たしか「J-10」という商品だった)を出したときに、これはすごいと思った。それからかれこれ15年。ついにHDD(ハードディスク)がクルマに登載され、好きな曲なら何でも聞けるカーオーディオが現在、出現しつつある。今年の新商品NAVIが各社この5月〜6月に出そろったが、ミュージックサーバー機能はパイオニアだけの独走。基本性能である測位性能抜群の上に、このミュージックサーバー機能搭載。たぶん、パイオニアの独走が今年も続くに違いない(他のNAVIを買う人はお金を捨てているようなものだ)。同社のDVDプレイヤーDV-S747A (http://www.pioneer.co.jp/catalog/dvd/dv-s747a.php)のダントツの性能といい(http://www.stereosound.co.jp/hivi/tieup/01.html)、パイオニアは今、頑張っている(株を買うのもいいかも)。

 はやくインターネットからデータを直接(高速で)落とすサービスが欲しいところだが ― それには後、5年くらいかかるだろう。クルマの制御のIT化はほとんど染み渡っているが、車内でのインターネットを初めとする情報利用はまだまだ。車内環境用のパソコン設置が早く進むべきだ ― 、残念ながら、今のところ一枚一枚CDを回しながらサーバー化するしかない。インターネットが無理なら、本体内HDD(ハードディスク)を、簡易な着脱型にして、家庭のパソコンでデータを作ることができれば、幾分か(かなり)助かるが、それも今はできない。とにもかくにもクルマに乗って、(CDを回しながら)走り続けるか、とまったままでもエンジンを回しっぱなしにするしかない。これが大変。産みの苦しみ、よりつらい(かな?)。

 まずクルマに乗るときは、何枚か当日格納するCDを用意しておく。私の場合は、クルマ通勤なので、片道30分から40分。短いCDなら1枚。“効率がいい”ときで往復で2枚だが、そうはうまくいかない。道が混んでいなくて、且つ収録時間が長いCDのときには、往復でも1枚すら入らない(6月8日以降、なぜか道がずーっと空いているような幻想にとらわれている)。何かその日が損をしたような気になる。できるだけクルマに乗る時間を長くしたいため、信号も、速く黄色になって、赤で止まりたいな、なんて、クルマに乗り始めて思ってもみなかったことを願うようになる。もちろん全く飛ばさない。要するに今は渋滞大好き!になっている。お正月かお盆の帰省ラッシュ50キロ渋滞なんて、早く出会いたいものだ(もう完全に狂っている)。

 あれだけどこにも出なかった土日も休まない(毎日が仕事! でも全然疲れない!)。6月8日(土)に付けて、9日の日曜日には“収録”のため(だけに)箱根まで行ったが、往復で3枚しか入らない(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=3.2.1)。続けて、15日、16日の土日は、お台場のビッグサイトの近くまで行って、13号地ランプから横浜へ一気にベイブリッジ、ベイブリッジから第三京浜、第三京浜から上野毛、上野毛から環八を北上して南烏山の自宅まで、このコースを土日で二回繰り返した。なんてバカなことをしているのか。自分でも分からない。

 このドライブがただのドライブでないのは、クルマから一歩も降りないということ。正確に言えば、クルマから離れない、エンジンを切らないということ。食事は、ビッグサイト前のワシントンホテル1階にあるマックでハンバーグセットを買って(ここのマックが許せないのはチキンタツタがないことだ)、近くの海の見える埠頭でそれを食べる。エンジンをかけながら(=NAVIサーバーを起動させながら)、それを見守りつつの“食事”になる。(エンジンを切って)レストランで食事なんて、時間の無駄、とんでもないこと(という緊迫した時間が6月8日以降続いている)。

 このドライブコースの二日目(16日の日曜日)は、その埠頭に怪しげな暴走族がいたので、国際展示場駅(http://www.yurikamome.co.jp/)の前のロータリーにクルマを止めながらの食事。歩道の横に付けて、数メートルも離れていない低いパイプの柵に腰をかけながら(クルマの中で食べるのは厳禁!)、マックセットを食べていたら、ヒッチコックの映画ばりに鳩やすずめがたくさん寄ってきて怖いくらいだった。他人が見ていたら、ヘンな夫婦がいるな、というところ。夫婦でいても行動はバラバラ。ひとりが買い物に行く(あるいはトイレに行く)。ひとりは、車内に残って“収録”状況の管理(というかエンジンを付けっぱなしで、クルマを離れられないためのクルマ管理)。夫婦で仲良く土日のドライブというのではなく、二人以上いないと出る意味がないドライブなのである。もちろんこんなくだらないドライブにつき合ってくれるのは家内しかいない。ありがたいことだ。

 そうこうしているうちに、むやみに走行距離を延ばすのもクルマによくないような気もするし(中古で売り離すときにもよくないし)、かといって、アイドリング状態でじっとしているのもヘン。ヘンなイライラがつのる。

 もっとイライラなのは、BESTもので2枚組、3枚組を入れるとき。少しも作業が進んだ気がしない。BESTものは、土日の長時間ドライブに記録することにした。ただし、BESTものは、一番サーバーに記録しがいのあるものでもある。これまでに入れたBESTものでいえば、(1枚目から80枚までは歌謡曲ゾーンということで)サザン(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?SBM_CHECK=1&pdid=20006172&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.x=40&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.y=8)、ドリカム(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20008839、ユーミン(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20035629)、杏里(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20011186)、グローブ(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20004084)、荻野目洋子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20061868)、小泉今日子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?SBM_CHECK=1&pdid=20003137&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.x=22&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.y=5)、薬師丸ひろ子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20011870)、山口百恵(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20143762)、荻野目洋子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20061868)、小林明子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20000173)、森山良子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20139950)、小椋佳(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20083773)、大橋純子(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20036467)、ニューミュージック系(村下考蔵など)などがある。好きなのも嫌いなのもあるが、150枚以上もはいれば、もう何でも入れる気でいる(撰んではいけない)。1曲でも好きな曲があれば(たとえば、薬師丸ひろ子の「メイン・テーマ」、杏里の「砂浜」、山口百恵の「乙女座宮」、小椋佳の「この汽車は」、小泉今日子の「スターダストメモリー」など)、全部入れる。それが〈サーバー〉というもの。

 BESTを探しながら、思ったことは、BESTものを出し始めたら、もうアーティストとしては終わりだということだ。アーティストにとって、BESTは他ならぬ最新アルバムであって、それ以外にはない。BESTが出るということは、もうそのアーティストは終わっている(過去の作品の方がいいということ)。ドリカムもユーミンも今やBESTだらけ。BESTがあっても摩滅していないのは、高橋真梨子くらいか。ZARDが偉いのはBESTを出さないことだ(すべて同じような曲だから永遠にBESTを出し続けているのかもしれない)。逆にいえば、BESTばかりを探している私も、もはや音楽の現役(ひょっとしたら人生の現役)ではないのかもしれない。そもそも〈サーバー〉を構築しようとする野望自体が、もはや現役主義ではない、衰退した欲望なのかもしれない。悲しい。

 しかし時代全体がインターネット時代であり、サーバー時代。全体として、欲望は衰退しつつあるとも言える。〈現在〉は過去へと遡行しつつあるとも言える。色々なことを考えさせてくれるミュージックサーバーAVIC-HX99だ。

 以下は、すでに“収納”したアルバムの寸評。今後折を見て、発表していくつもり(6月23日今日現在、以下のアルバムを含めて42枚がサーバー化された。買ってから2週間。ピッチは予想以上に早い。この分で行くと夏休みまでには100枚を超えるだろう)。今日も調布の深大寺(http://members3.tsukaeru.net/emunohiroba/jindaiji/)まで意味のないドライブをしてきてしまった。

 1)Delight Slight light kiss(ユーミン)(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20000166
 このアルバムで私が個人的に好きなのは、「ふってあげる」と「Home Townへよろしく」だ。特に、恋人のふるさとへ初めて連れて行かれる女の子の気持ちを歌った「Home Townへよろしく」。何ということもない平凡な歌なのだが、“ふるさと”を「Home Town」と呼び変えただけで、歌的にはもう充分というなかなか小憎い歌なのだ。

 2)パラダイス ビーチ(松原みき)
 この歌手、知っていますか? 「真夜中のドア」が代表作ですが、このアルバムに収録の曲はすべて悪くはない。けれども、ミュージックサーバー内の15万曲の中にはタイトルリストはなかった(携帯電話でデータベースサイトにアクセスしてタイトルを確保したが)。残念。もう廃盤らしい。聞きたい人は、中身がほぼ同じの「Anthology 松原みき best」(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20140112)でどうそ。決して後悔はしません。

 3)一緒にいたい!(神崎まき)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?PDID=20102673:SEE YOU AGAIN〜ザ ベスト)
 何と言っても「地震・カミナリ・火事・わたし」でしょう。この曲って広瀬香美が作っています。でも阪神淡路大震災の後、「地震」という言葉がタイトルから消えるという不思議な歴史を持っています。私は、「地震・カミナリ・火事・わたし」というタイトルで聞いています。このアルバムはもう廃盤になっており、この曲はもう先の「SEE YOU AGAIN〜ザ ベストベストアルバム」にはない。“言論弾圧”のような気もする。私のこのアルバムは値打ちが出るかも。

 4)Dreams Come True(ドリカム)(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20006035http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20008839:グレイテストヒッツ“THE SOUL”)
 ご存じ、ドリカムのファーストアルバム(名前がそのもののタイトルだったんです)。この中の「あなたに会いたくて」という坂の多い渋谷の街角を舞台にした曲(私の勝手な解釈)でデビュー。未だにテレビから収録したプロモーションビデオを持っている(自慢!)。吉田美和のボーカルを初めて聞いたときは、一晩中聞き続けたほど衝撃的だった。その経緯については、「芦田の毎日」第一期148番(http://homepage2.nifty.com/ashida_h/ashimai01.htm#148)に詳しい。

 5)GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20143756
 ハイファイセットがユーミンのナンバーを歌ったもの。特に「スカイレストラン」は超一品。「なつかしい電話の声に出がけには髪を洗った」という一節。なぜこの女は髪を洗ったのか、が当時の私にはわからなかった(今でもわからないが)。

 6)First Love(宇多田ヒカル)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?PDID=20005718
 紹介するまでもなく、あの宇多田ヒカル(http://homepage2.nifty.com/ashida_h/ashimai03.htm#517)のデビューアルバム。これを抜きには私のミュージックサーバーは完成しない。このアルバムが何百万枚と売れたのは、単に「Automatic」だけではなく、どの曲も珠玉の名品だからだ。「Movin′on without you」「First Love」「time will tell」「B&C」「Another Chance」などは、一枚のアルバムの中に入れておくのにはもったいないくらいの優れた作品だと思う。こんなアーティストを単なる不良の浜崎あゆみと比べるなんて何と失礼なことか。 

 7)2000 BEST 中原めいこ 。
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20012222
 私と中原めいことの出会いは「今夜だけDance・Dance・Dance」。「月夜に気を付けて」「フライディマジック」「Go Away」など優れた曲が続く。彼女の主題は、〈時間〉。恋愛は時間との戯れ、という彼女の信念がどの曲のテーマにもなっている。よほど男と遊んでいた人なのでしょう。小室哲哉の音楽を聴かされ続けていたときには、あまり聞かなくなっていたが、KinKi Kids の「硝子の少年」(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20003468)が、小室を粉砕してからは(追い打ちのように「モー娘」がとどめを刺したが)、この歌謡曲調が、やはり「歌らしい」という感じでよみがえってきた。中原めいこくらいは、懐かしの歌のアルバムなどといったテレビ番組ではぜったいにでてきてほしくない(今では40才を優に超えているはずだ)。千葉の不良娘のままでとどまっておいて欲しい。

 8)CRUISE RECORD 1995-2000(グローブ)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20004084
 小室派の代表作の一つ。私は、「Love again」を歌うときのケイコが好きだが、何と言っても小室を一人前の男にした“女”は、観月ありさ。彼女に小室が書いた「Too shy shy boy」(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?PDID=20008205)なしには、小室はTMネットワーク (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20010022)からは一歩も出ることができなかっただろう。

 9)Shake It Paradise(久保田利伸)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20037955)
 彼を最初に知ったのは、土曜日深夜8chの「オールナイトフジ」(http://www.good-old.tv/anf_index.php)。この番組は革命的な番組だったが、レベッカや久保田など、実力があるがテレビではまだ紹介されていない大型新人デビュー場所でもあった(よほどすぐれた音楽プロデューサーが背後にいたのだろう)。このアルバムはデビュー作。「オールナイトフジ」に登場後、1ヶ月後にこのアルバムが出た(私は、テレビで見て「こりゃすごい」と思って次の日にレコード屋に行ったら、「発売日は一ヶ月後です」と言われてすごくショックだったのを今でも覚えている)。「流星のサドル」は、いまでも充分いいが、「もうひとりの君を残して」もいい。久保田の作品のすべての能力は、このアルバムにある。二作目以降は駄作が続いた。私が、このアルバムの後に買った久保田の作品は「雨音」が入っている『The BaddestU』(http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20000232)だった。7年も経っている。ひとつだけ教えましょう。オリジナルCDを作るときに、この久保田の「雨音」の前後に、スティングのEnglishman in New York (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?PDID=20000486)を続けると最高にいいですよ。

10)Songs(高橋真梨子)
 高橋真梨子のベスト。何と言っても「ジョニィへの伝言」でしょう。「ジョニーが来たなら伝えてよ。二時間待ってたと」という歌い出しは、今の携帯族には分からないフレーズ。もはや「伝言」やすれ違いという出来事は、物語にならない。「東京ラブストリー」(http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?SBM_CHECK=1&pdid=10002494&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.x=48&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.y=5)も電話ボックスのシーンが象徴的だったけれど、今となっては、ドラマとして成立しない。ただし、このSONGSというアルバムはもう廃盤。高橋真梨子のBESTで、もっともまとまったものは、Songs for you (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20060618)というベスト。「恋する瞳」「遠いProphecy」なども入っていてお勧めです。私はSONGSとこのSongs for youとの両方をミュージックサーバーに入れました。

11)Poison(レベッカ)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005974)
 「MOON」がいい(「真夏の雨」もいいけれど)。「月曜日が嫌いと言って心のすべてを閉ざしてしまった娘は … 」というフレーズは、私も今でも月曜日になる度に歌っている。そしてその都度心を「閉ざしている」(「ああ、また1週間が始まる」と)。でもレベッカの真骨頂は、LOVE IS CASH (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?PDID=20002995)です。渋谷公会堂で歌ったLOVE IS CASHは最高だった。ノッコの踊りが魅力的なのは、彼女が極端な内股だということだ。内股だとノッコが手を挙げて正面に大きく対面したときに、肩の(あるいは手の先からの)ラインが膝まで一気に降りてくるから(ウエストで止まらずに)、カラダが大きく見える。ダンサーは内股でなければならない。

12)自己ベスト(小田和正)
 最近出たので、TSUTAYAのデータベースにはないが、私は、小田和正(オフコース)は嫌い。ミスチル(http://www.tsutaya.co.jp/search_q/movie/index.zhtml)などにも悪い影響を与えている。ただただ「ラブストーリーは突然に」(「東京ラブストーリー」http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?SBM_CHECK=1&pdid=10002494&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.x=48&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.y=5の主題歌)だけを聞きたいがために、購入。
 番組のラスト10分でこの曲が流れてくる。そのたびにタオルの用意をして涙、涙。

13)AKINA NAKAMORI 20th ANNIVERSARY BEST(中森明菜)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?SBM_CHECK=1&pdid=20036308&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.x=43&%97v%83%60%83F%83b%83N%82%C9%93o%98%5E.y=6
 もはや抜け殻のようになった中森明菜だが、「サザン・ウインド」や「SOLITUDE」は、忘れられない曲の一つだ。「25階の非常口で風に吹かれて爪を切る … 」(SOLITUDE)なんて歌い出しは、(何だか分かりそうで分からないフレーズだが)もうそれだけで決まり(ちなみに作詞は湯川礼子)。

14)7/360(近藤名奈)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?PDID=20124064
 こんな歌手知らないでしょう。「地球を蹴って逆上がりして」というふざけたタイトルの歌がデビュー曲。新幹線のグリーン車に乗ると、音楽情報をイヤフォンでサービスしているが、そこで出逢ったのがこの曲。京都からの帰りだったが、東京に着いたとたんにレコード店に駆け込み買ってしまった。他にもいい曲が入っています。清純で青春的な歌なのですが、近藤名奈本人は、結構不良で下品だというのを、NHKに出ていて知ってしまってショックだった。

15)LOVE BRACE(華原朋美)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20003345
 女は男を振る存在であって、振られる存在であってはいけません。小室哲哉はその意味でサイテーの男です。このアルバムには、小室に愛されて幸せ絶頂のトモちゃんの写真が何枚も映っています(右側助手席のシートにもたれているトモちゃん、このクルマはきっと小室のフェラーリ)。小室は地獄に堕ちるしかないでしょう。同じように貴花田もサイテーの男なのです。華原朋美の歌で一番好きなのは、このアルバムの中にある「Living on … 」です。イントロを聴くだけでどきどきします。そして華原朋美が一番輝いていたのも、このLOVE BRACE(1996)というアルバムです。

16)RE-COLLECTION(竹内まりや)
 (http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20026917
 別にそれほど好きではないが、仕方なく入れてしまうのは、この歌手。私は元来、歯並びの悪い女と慢性鼻炎の女は嫌いだ。「不思議なピーチパイ」に続けて「ドリームオブユー」を聞くとなかなかいいと思う。

 以上、今日はここまで。サーバー化するのもつらいが、この文章を書くのもつらい。私は死ぬ準備をしているのだろうか。インターネット時代は、みんな死ぬ準備をしているのですよ、たぶん。死ぬ準備なんか本当はできないのに。

 ところで、この記事、パイオニアの広報部に送ってみようかな … 。


  返信を書く [一覧へ戻る]

10番まで読んだとして記録しました。[新着]モードで未読を表示します。