by (2023-11-24 17:08:45)
うちの母は、自分の子供は英語の本を読めるようになるといいなぁと密かに思いながら私を育てていた、ということをだいぶ後になってから=仕事で英語の本を読むことが多くなってから、聞かされました。
なので、66才にして「東京はいいぞ。もう農業なんかやっている場合じゃない。もうそんな時代じゃない」と思えるこのお父様があってこそ、ご主人の「帰らない」と言える若き決断があったのではではないか、というのはそうなのだろうと思います。