by 継栄システム研究所(2011-03-17 23:45:23)
20)に対する芦田氏のコメントに賛同します。
事実、私が知る個人塾の先生はそれができる方です。
以下引用文と同様の話をご本人から聞いた事があります。
塾の先生でも、躓き原因がわからず難解な問題を目的無く
反復練習させ、揚げ句の果てには、生徒は不合格。
先生は悪くなく、生徒が不出来と言う詐欺師の捨てぜりふ。
もっと勉強して欲しいものです!
(引用)>あなたが20年も毎年やってるなら、生徒たちがどこで躓くかは明々白々。その種のレフェランスはすべての分野である程度のモデル化はできる。「思いつき」というのはモデル化志向がないということだ。生徒「それぞれ違う」とか「脳の発達が違う」という個人主義的な一般論にすり替えるのは、教材開発に向かおうとしない怠惰でしかない。そもそも私がそれを指摘したら、あなたは全教科でそんなモデル化作業をする「時間がない」と言った、女教師も家庭があるため早く帰ってしまうとも言った。であれば、必要性は感じているということだ。毎日、毎期、毎年少しずつ進めればいいではないか。そもそも「時間がない」と言う教員に時間を与えて、躓きモデル化をやった教員など、私の経験では1人もいない。それに気付いている教員は時間が無くても必ずモデル化を進めている。本来の意味でできない生徒を救うには、トークだけでは無理。ましてノートを取る机もない地べた授業では無理。
by 大学3年(教育学部)(2012-03-05 10:26:52)
某大学教育学部の3年です。
小学校教諭養成課程にいれば、学習指導要領に則った学び合いを大切にする授業展開をどうしていくか考えていく講義が多いです。
あまり、各教科の専門性を高めるような場はなく、各自で学んでいかなくてはならない状態なのかと捉えています。
正直、情けないですが小学校の教師を目指している私は何が良い学びで良い授業なのか判断する力はまだ全くありません。
学級のあるべき姿とはどんなものなのでしょうか。