by むっきー(2010-05-15 05:59:15)
IPAD購入をどうするか、迷いに迷っていましたが、こちらの意見を見て、やっと結論が見いだせました。
「今は買わない」そもそも、3G回線が必要かなどの議論よりも、重さ、形状の議論が一番必要ですよね。
片手で使えないというのは痛いです。毎日もって歩ける重さでないというのもショック。現在IPHONEを使っていますが、もう少し容量の多い、いつでもどこでも見られるマルチプレーヤーがほしいと思っていました。
それなら、IPOD TOUCHを買うほうがいいようです。大変参考になる記事、ありがとうございました。
by amagaeru(2010-05-22 08:53:58)
一般的な意見としては同意です。ただし、これは偏った見解に思います。というのはこのレビューから見てまだ使い道が決まってない人が書いてるように見えたからです。
iPadは簡易ワープロ、PDF閲覧や読書、動画閲覧や人に見せたりする用途にも最適の大きさになっています。それは使っていて気づいたことです。iPhoneとPCの間のポジションなので、従来の考え方ではiPhone程度にしか使い道は見出せないでしょう。
家にある資料をを全て持ち出すというのは全ての資料から検索がかけれ、参照することができるという利便性があります、これは仕事や、学習などで生きてきます。またiPhoneでは使いにくかったアプリの多くが生まれ変わったように使いやすくなっています。これは大画面だから出来たことです。使う場所は室内でしょうが、外で立って使うのはiPhoneなどの役目でしょう。
iPadは室内ですが家だけでなく仕事場や、カフェ、図書館、私はそういったところで使います。家ではMacの補助やベッドでのネット閲覧、動画閲覧、読書にも使っています(これが中間としての使い方だと認識しています)。
重さなどはほとんど気になりません。持って使う?ゲームならそうですが、基本違うと思います。純正ケースに傾きがつけられているのはそういうことだと思います。手で持ち上げて使うケースが実はそこまで想定されていません。
というか使っていくと自分が機器に適応していきます。iPadはとりわけ不便に感じることは少ない機器です。ややシンプルすぎるぐらいですね。
Kindleのように小型版は出すでしょうが、それは単に電車の中用、あまり人に見られたくないものを読む用となるでしょうね。ビューワとしてはより読書向きにはなりますが、資料読みには現行サイズのほうが適するのは言うまでもないでしょう。そこが機器選択上の分かれ目になると私は思います。
調子者やギークが騒いでるだけではありませんよ。私にとっては待ち望んでいたサイズ。話題性だけで売れてると思ったら間違いでしょう。
私の知人にもやはりビジネスや学習などで使いたいという人が多い。これらの潜在需要も爆発させた製品になったのだと私は思っています。衰退したPDAにしても失敗した電子ペーパーにしても要望を満足にかなえるものはありませんでしたから。
なので必要な人には待てば得するものではなく、待った分使う機会を損失してしまうので、待つ必要もないでしょう。
特にiPhoneでは不便だったけどiPadで使いたいアプリがある人や、仕事/学習用の資料閲覧や入力作業、大画面で動画閲覧、ゲームをしたいなど色々あるなら買っても良いと思います。
反対に用途が決まってなくお金に余裕がなければそもそも買う必要はないとは思います。そういう意味で買うなというのは賛成ですね。もう少しお金をだしてLaptopを買うほうがまだ良いでしょう。
小型版を勧めるのもおかしいです。どんな用途で使うのか分からず買うのは、新しいから買う調子者と大差ないのではないでしょうかね。ちなみに私は64GBのiPad with Wifiを使ってます。
by (2010-12-07 19:56:58)
もうそろそろ削除された方が良いかと。ちょっと恥ずかしくないですか?
by Jeronimo(2010-12-10 10:57:21)
ご意見は尤もだと思います。
ですがサイズがフィットしないという意見は当然であり、
それが売れるか売れないかに論理が繋がるのはiPadの
製品特長を正確につかめていないのでは、と思えてしまいます。
そもそもiPadは顧客によってキラーコンテンツが
多様ですから、サイズがどの使い方にも完全に
フィットしないのは仕方のない事でしょう。
例えば本を読む時に膝に置いて読むか、机に置いて読むか、
手に持って読むか、寝転がって読むかなんて人にも
よりますし、気分にもよるでしょう。
ですが、かといって本が完全に机に置いて読むサイズに
変更される必要はあるのでしょうか。
iPadはセグメント分けして明確な顧客を想定して
作られたものではありませんから、サイズに文句を言うのは
お門違いでしょう。
iPadは顧客に使い方を委ねています。誰がどう使うかは
自分で考えてください、と売り出している製品です。
事実今購入している人はギークかアーリーアダプターですが、
彼らは新しいアプリに期待を抱いて購入し、
各顧客毎に自分にあったアプリを発見し、iPadをそれぞれの
用途で使います。
その用途は未だ特定できませんし、十人十色なのですから、
あなたが想定する用途にサイズがフィットしていないから
売れないという考えは汎用的ではありませんし、
当然の事ですから、どのサイズのiPadが売れようと
売れなかろうと、それがあなたの論理があっている証拠には
なり得ません。ただそのサイズがフィットするという使い方が
登場し、それをiPadのキラーコンテンツと定義する顧客が
多いか少ないかが分かるだけです。
最終的に顧客がiPadの使い方を決めます。目的が現在ない
から買うのはおかしいという論理は、将来的に彼らが
目的を見出す可能性を完全否定しなければ成り立たないでしょう。