by fukuyas(2010-05-09 10:10:41)
半分の重さにするには有機ELを採用する必要があるでしょう。
年内出荷とすると、部品価格的に10inchは無理で7inchがせいぜいです。
それも多分年内はなくて、来年初頭ではないでしょうか?
さらに、7inchでは軽くても表示文字がかなり小さくなるので、老眼はいっている50代以上のお父さんお母さんには向きません。
10+inchの有機ELパネルが十分安くなる2年後以降を待ちましょう。
by 小田道男(2010-05-09 10:59:34)
私は今回iPadを購入する予定です。
しかし、こちらに書かれている内容には全面的に同意できます。
理解した上で手を出すのと、そうでないのとでは大違いだと思いました。ありがとうございます。
by TETSU(2010-05-09 14:52:20)
秋iPadなど不確定要素の大きい端末を持ち出されても・・・
売れる・売れないの基準が分からないが、iPhoneなみに売れないって意味でしょうか?それなら難しいかも知れないが、普通にネットブック並に売れるかも知れないですね(最近ネットブックの売上自体は落ち込んでいるようですが)
それよりも、今のiPhoneと用途が重ならずに、新しい用途で使える端末が増える意味の方が大きいと思う。
別に秋に新しいiPadが出て、それに魅力があるなら、今iPadを購入する人は後悔しないでしょう(ほとんどの人が買い増すだけ?)大画面iPadは、それなりの使い勝手がありますからね。
あと専用アプリが出てきて、新しい用途で使えるようになる可能性は高いと思います。
DSが最初に出た時も、2画面&タッチディスプレイの使用用途がいまいちわからないって人は多かったが、面白いアプリが出てくれば人々は購入することになるのでiPadも同じように時間をかけて普及してくるんじゃないでしょうか。
by akabo(2010-05-09 21:19:29)
さすが芦田先生はITの分野に詳しいご様子でとても参考になりました。
外出先でも家でも使う用途がなければ、当然ガジェット好きのマニア以外は売れないでしょうね。今盛り上がっているのはほとんどギークの人たちだけでしょうね。
一般の消費者は賢いですからね。実際に発売されてどの程度しか売れないかとても楽しみです。
by ぽん吉(2010-05-11 21:32:34)
私もモバイル派でiPadに興味はあるんですが、あの大きさ重さはやはり屋外では使いづらいと思います。
インドア用ならまさに昔マイクロソフトが提唱したスマートディスプレイと同じな訳で、今更な感がします。
ただ昔と違うのはネット上のコンテンツが豊富になり、通信インフラも充実しだし、更にハード的にも高性能な省電力CPUやSSDなど、実用的なモバイルPCが実現できる状況です。
現在なら使い勝手の良いピュアタブレットなモバイルPCが発売されれば、結構ヒットするのではないかと思います。