by 対田(2009-11-22 06:58:35)
おおむね同意ですが、【タイムライン論(6)】の『ストック文章では何を書いているのかわからない、感想を書けと言われても近寄りがたい壁があった』はあくまで芦田さん個人の感覚ということでしょうか。
たいていの人は、あっという間に流れてしまうつぶやきの連続よりもストック文章のほうが理解しやす気がするのですが。(当然、書き手に文章力がある前提ですが)
また、近寄りがたい壁についても、ブログやミクシィだろうがタイムラインだろうがレスポンスする人はする、しない人はしない、のではないかと思います。
壁を無くしたのはツイッターのタイムラインではなく、インターネットそのものではないでしょうか。
by ashida(2009-11-22 20:09:40)
ストック文章とは、代表的には専門論文などに代表される長文のことですよ。いったい、何人の「大衆」がそんなものを読めるというのですか。まして感想など。私のブログなんか、最後しか読まない人が98%です。
ブログの主体とはストックの作り手です。だからブログはSNSほどには読まれない。0か無限かの読み手しか存在しない。
インターネットを検索だけで利用できる人なんて、ほとんどいない。それを大衆的な規模で利用できるようにしていく仕組みが、ブログ、SNS、WEB2.0、twitterなどの歴史的な進展です。
by 対田(2009-11-22 22:36:25)
ストック文章を勘違いしていました。お恥ずかしい。
そこでもう一つ新たに疑問が。
「ストック文章≒論文等の長文」ということですが、【タイムライン論(5)】の『〜ブログやミクシィのようなストック文章のOUTPUTでない分〜』は、ブログやミクシィの書き手のINPUTはストック文章(≒論文等の長文)と読み取れるのではないでしょうか?
論文等の長文を書いている人がそんなに多くいるとは思えないのですが。
おそらく私が理解しきれていないのだと思いますが、【タイムライン論(5)】の『〜ブログやミクシィのようなストック文章のOUTPUTでない分〜』
と、先のコメント『ストック文章とは、代表的には専門論文などに代表される長文のこと』の双方の【ストック文章】の関連をご説明願えませんでしょうか。
by ashida(2009-11-23 00:55:50)
つい先ほど【補論タイムライン】全25講を書き上げました。twitterで「つぶやき」ました。
まもなくブログにUPします。
その25講でお答えできていると思います。読んでみて下さい。その後、質問があれば、どうぞ。