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「特色ある大学教育支援プログラム」から「質の高い大学教育推進プログラム」へ ― 大綱化施策の大きな転換と「学士課程教育の構築に向けて」答申(2008年12月24日)の意味(2009-07-10 03:59:43)へのコメント

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by 大田(2009-07-10 16:25:25)

読売新聞に「大学の実力」が昨日・一昨日と出ていました。

定員割れや退学率の高いところが結構ありましたが、数字も公表しない大学もありましたね。

自己評価みたいなランクもついてたと思いますが、どんな基準なんでしょうかね。


by ashida(2009-07-11 02:02:56)

私も西日本版も含めて手に入れました。現在精査中です(しばらくお待ち下さい)。

昨年度版については、こちら→ http://www.ashida.info/blog/2008/07/720.html にUPしてあります。

昨年の結論は、教育指標(学習支援などの)と在籍率とはほとんど相関がなく、結局、偏差値相関が一番強いというものでした。

苦労して入学した大学の退学率は低い。当たり前の結論でした。偏差値以上の教育指標がないというのが、現在の高等教育の不毛を示しています。


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