by だいぼう(2009-07-06 13:31:24)
確かにiTunesの威力をちゃんと理解してない人が多い気がしますね。
ゲーム機もそうですが、結局ソフトウェアがものを言うのであって、ハードはその秀逸なソフト縛りがあってついでに売れるものということでしょう。
記事中で一点気になったのは、iTunesの方がiPodよりも先に出ているはずですよ・・・Macでは。
当時、iTunesをインストールして「まぁ確かに面白いけど何に使うんだ!?」と思った記憶があります。その後、iPodが出てきて納得する訳ですが。
by ashida(2009-07-06 13:37:32)
iPodがiTunesより先に出ていた、とは一言も書いていません。
「iPodが爆発的に広まったのは、その後iTunesに結びついてからのことだ」と書いただけです。
by (2009-07-06 21:23:06)
考えが既に古いです・・・。
クラウドが時代の先端と考えるとPCに依存する必要のあるiTunesが最大の弱点というか逆に時代遅れと見えますよ?
結局一長一短。
ただし、AndroidよりiPhoneの方がインタフェースに関しては、まだ少し上なのも事実ですね。
もーちょっと正確に状況を把握しましょう。
by ashida(2009-07-06 22:20:05)
バカを言ってはいけません。私は携帯電話の歴史に即して話してるのですよ。
それに携帯電話はもはや通信の手段やPCの一バリエーションなのではなくて、身体性や自己同定性の根拠と化しつつあります。これはクラウドコンピューティング(実体なき一種の機能主義)にはない携帯電話の発展系です。
それをアップル社は、iPhone の「アクセシビリティ」という三流の言葉で表現しようとしていますが、この「アクセシビリティ」は「身体性」のことです。
この「身体性」の対極にあったのが、「キーボード」と「スタイラスペン」だったのです。たぶんGoogleはここがわかっていない。だからAndroid携帯にはボタンがたくさんある(苦笑)。
「クラウドコンピューティング」は、この思想に比べれば、はるかに後方の単なる機能主義です。
iTunesのPC依存性は、現状では不可避な依存性に過ぎない。携帯電話にとってはなおさらのことです。「一長一短」ではありません。
by まいむぞう(2009-07-07 19:18:11)
ぼくはashidaさんと同じ意見だな。
確かに一長一短だとも思うけど。
個人的にはiTunesを使ってPCと同期を取るより、クラウドと同期を取った方が便利だな。