今月22日発売・学研『GetNavi』2010年大ランキングBEST10特集(Twitter部門)で、なぜか、第一位に推薦されました(笑) 2010年12月23日
昨日の22日に発売された学研『GetNavi』2010年大ランキングBEST10特集、Twitter部門で、なぜか私が(笑)、あの宇多田ヒカルの8位を抑えて、第一位に輝きました。選者は、『Twitter社会論』の著者:津田大介さんです。
津田さんは、私について、「Twitter界の仙人みたいな人。Twitter論が面白い上に、対話の仕方も個性的。僕も最初はよくケンカをしていたんですが、そのうちに『この人の話、面白い!』と思い始めた。意見に賛同するしないではなく、対話していると、大学で先生と議論しているみたいで楽しいです」と紹介してくれている。
ありがたいことです。今年は、1月6日のTwitter講演会(於・全日空ホテル)を皮切りに、来週27日の月曜日のベルサール渋谷ファーストで行われる「コカコーラソーシャルメディアサミット2010」(http://imarketer.jp/archives/51105771.html)を最後の講演として、Twitterに始まり、Twitterに終わる1年だった。
教育分野での活用についても、内田洋行の伝統あるNewEducationExpo2010(http://apcf.uchida.co.jp/expo/index.cfm)で発表させていただいたし、私にとって何よりも大きかったのは、8月29日にわが東海大学霞ヶ関校友会館で行った「機能主義と哲学の使命」(http://www.ashida.info/blog/2010/07/post_394.html)講義だった。
Twitter経由だけで200名近くの受講者が参加され、私も一層力を入れた講演になった。講演イベントは、企画内容よりも「人集めをどうする?」というところで大概のところ頓挫するが、Twitterメディアの「ソーシャル」性は予想を超えた交流を喚起した。そういった私の1年を象徴するのが、この津田さんの記事に繋がっていると思う。
コンビニにでも行って、見てください。
こんな感じの雑誌です。
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ランキング一位おめでとうございます。
Twitterで先生に出会って、本を読むことが、哲学が、言葉で表現することが、更に面白くなりました。
Twitter界の格闘家として今後とも益々のご活躍をお祈り申し上げます。