※これが先々日自宅に届いたマイ「プラチナ」プレミアムメンバーカード

政治家、超VIP、「上流」芸能人なら、入口自体が別にあって（クルマ付けも別にあって、専用アテンダントが外で立っている！）、「プレミアム」メンバーで騒ぐこと自体が小物のあかしでしょうが、政治家でも、超VIPでも、「上流」芸能人でもない私にはありがたいサービスだぁ。

※でもこの間伊丹空港で全日本前監督の星野も“単なる”プレミアム扱いだったから（列に私と一緒に並んでいました）、「プレミアム」以上の扱いは、よほどの「有名人」にでもならない限り難しいでしょう（苦笑）。

プレミアムサービスには色々なサービスがありますが（http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/platinum.html)、何といっても、以下5点が最大のメリット。

1）受け付けカウンターが専用となっていること＝「優先チェックインカウンター」（http://www.ana.co.jp/dom/checkin/airport/dms/hnd/freq/index.html）。夏場でも受け付け待ちがない。

2）「保安検査場」も専用となっていること（http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/p_3.html#a05）。夏場でもスイスイ通過できる。

3）「専用ラウンジ」が利用できる（https://www.ana.co.jp/dom/inflight/premiumclass/pc_lounge/index.html）。このラウンジで一番助かるのは、デスクと無線LANが（もちろん無料で）利用できること。実は国内空港内は無線LANサービスがない。クレジットカードのゴールドカードで利用できるラウンジもあるが、搭乗口から遠いところにしかないため不便。しかもそこにはデスクがない。専用ラウンジなら、かなり先に着いて時間が余っている場合でも、仕事場として利用できる。その上、飲み物は「ドリンクバイキング（アルコール類をも含む）」状態で飲み放題。（野暮な上司のいる）下手なオフィスで仕事するよりも快適で便利。一般に新幹線よりも待ち時間が長くなるので飛行機を敬遠するビジネスマンが多いが、このラウンジが利用できれば、ここも「第二のオフィス」となり、時間が余るということはない。

4）安売りチケットを買っても、プレミアムグレード毎に、ボーナスマイルが増量加算されるので、一気に「マイル」が貯まっていく（苦笑）。

5）番外編だが、混雑時外のシーズンでは、隣の席の空きのロックもお願いできる場合がある（2席を独り占め！）。

これで、特に休暇シーズン（夏休み、冬休み、春休み、その他の行楽シーズン）の空港の混雑を凌ぐことができる。アテンダントの態度も少しは変わるかな。甘いか（苦笑）。→｢にほんブログ村｣

（Version 50）

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