『専修学校フォーラム2009』 が中野サンプラザで開催されます ― 2月は超忙しい!(一枚の写真付き) 2009年02月13日
『専修学校フォーラム2009』 ― 「これからの専門学校を考える」(http://www.gb-site.com/invite.gr.jp/news/2008/forum2009.htm)が、2月24日(火) 12:30~18:00 懇親会18:10~20:00(初日のみ)、2月25日(水) 9:00~15:30、東京・中野サンプラザで開催されます。全体の具体的なスケジュールはこちら→http://www.gb-site.com/invite.gr.jp/news/2008/forum2009program.htm
全体スケジュールを見ていただければわかるように、私も、専門学校の教職員教育(いわゆるFD、SD)の現状調査の報告と『これからの専門学校を考える ~大学全入時代の専門学校の諸課題~』というパネルディスカッションの司会役で登場します。昨年、パネラーとして参加して壇上で喧嘩してしまったために今年は司会者になってしまいました。関心のある方はぜひ、ご参加下さい。中野サンプラザで行われます。
今月は1週目の松山研修、2週目は昨日まで会議のため北海道に行っていました(下記写真)。駅前(札幌)でも道路にこんなに雪があるのは北海道ならではか。
でもそれほど寒くはありませんでした。今、帰ってきたらNY州で飛行機が墜落のニュース。ぞっとしましたが、行き帰りの日航機は快適そのものでした。アテンダントのお姉さんが草刈民代並みの美しさで見とれていました。私の横に座られたときには息をのんだくらいです(私はいつも最後部の通路側に座ることにしている)。特にアテンダントのお姉さんが、シートベルトをするときが何とも言えないくらいセクシー。私は変態か(笑)。
アテンダントが美しいというのは、後進国の象徴らしいがでも仕事の行き帰りくらいはそれくらいの楽しみがあってもいいではないか。
羽田-新千歳空港路線は、最高度11900メートル、時速は最速で790キロ出ている。私が地上で体験した自動車の最速は259キロ。三倍のスピードが出ている。離着陸時のGはさすがにすごい。259キロでもハンドルを握った手は痺れてくるが、飛行機ならさりげなく非日常が体験できる。
来週は、(大学でも専門学校でも作れない)日本初の本格的なプログラマー育成のための4年制カリキュラム発表会(http://www.invite.gr.jp/news/2008/20090203object_oriented.html)。再来週は、先の専修学校フォーラム2009。翌日からは再度松山の大学行きだ。今度もまた日本航空。最後部の通路側を確保したい(苦笑)。
(Version 2.0)
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「最後部の通路側を確保したい」というのは、どのような意味があるのでしょうか。
私も仕事柄よく航空機を利用するので、ちょっと興味をもちました。
>三日坊主さん
個人的な理由ですが、7点あります。
1)後ろに誰もいないので気分的に楽。降りる準備もゆっくり出来る。
2)アテンダントがそばにいるので物事を頼みやすい。色々なことを頼んでも最後部なので誰にも聞かれない。新聞全紙を席を立たずにゆっくり読める。
3)コンピュータは後ろの席を空けがちなので、周りに誰もいない場合があり、悠々座れる。
4)トイレが近い。トイレに立っても誰にも見られない。
5)窓側でなくてもアテンダント席の窓から外が見える。
6)非常口がすぐ隣なので逃げやすい。開けるときはアテンダントさんと一緒に共同作業できる。「手伝って下さい」と扉の注意書きに書いてある。
7)ひょっとしたらアテンダントさんと仲良くなれるかもしれない(苦笑)。中間部の正面に向かい合う席よりもコロ良い緊張感がある。
追記(悪い点)
1)ジェットエンジンの排気音がうるさい。
2)事故が起こったときに真っ先にボイスレコーダーと共に飛び散ってしまう可能性が大きい。
大体、私が考えているところはこんなことです。
失礼しました(笑)。