「ダイソン大好き 芦田先生直撃」 ― ついにダイソン社の広告塔になってしまった。 2008年07月26日
ダイソン社の広告の一部を担当している廣告社(http://www.kokokusha.co.jp/)のTさんから電話があって、私のダイソンの記事を紹介したら「(芦田を)ぜひ紹介してほしいって言うんですよ」とのこと。Tさんは、わが学校のマーケティングを担当している10年来の仕事仲間。断れない(苦笑)。「芦田先生の書いている内容がダイソン社の言いたいことにぴったり合っているって言うんですよ」とTさん。ますます断れない(さらに苦笑)。
そこで先週の17日(水曜日)、会議で長引いた学校を後にして、自宅で7:30から取材。廣告社3人。ライター一人。4人の取材となった。終ったら9:30を過ぎていた。
もうダイソンについてはいくつも記事を書いたので下記の記事を参考にしてほしい。もはやこれ以上のことを書く気は起こらない。
取材の成果は、価格コムのダイソンサイトに掲載されている。→http://kakaku.com/maker/entry/MakerCD=159/EntryID=2663/
よりにもよって、いつもお世話になっている価格コムのページに掲載されるなんて(嗚呼)。
HD-DVD事件といい、ダイソンといい、なんでこんな取材しか私は受けれないのか(苦笑)。写真を見ながら、ダサイ!と思わず叫んでしまった。もっと他のまじめな記事を取り上げてよ(泣)。別にふざけているわけじゃないけど…
● ダイソン掃除機が届いた ― こんなにすごい掃除機はない(大きな写真付き) 2006年11月25日
●東芝・シャープの最新鋭機 vs ダイソン ― 掃除機にとってフィルターとは何か 2006年12月15日
●ダイソン掃除機・再論 ― 海外製品は本当に日本を“知らない”のか 2006年12月16日
●国産掃除機メーカーは反省すべきだ ― フィルター主義掃除機からの脱却はいつの日か 2007年12月24日
なお、国産掃除機メーカーの「吸い込み仕事率」という幻想について、面白い解説が載っているからそれもついでに読んでみてください→http://kakaku.com/article/pr/08/dyson07/
大切なのは、「ゴミ集じん率」らしい。これでもあなたは国産掃除機を買いますか。
(Version 1.0)
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