昔の教え子から、メッセージがやってきた ― 「マイミクプリーズ」 2007年04月03日
昔の教え子とミクシィ(MIXI)で出会いました。朋あり遠方より来たる、という感じでしょうか。明後日は入学式(今年最後の苦行)。忙しい真っ最中の中、ほっとするひとときです。16年も遠回りしてやってくる、私の授業への“返信"。こういった長い射程を、〈現在〉において担うにはどうしたらいいのか。とにもかくにもご紹介します。
芦田先生!!
1991年に立正大学(東松山校舎)で、先生の「哲学」の授業にもぐってました!
哲学科指定の一般教養の哲学は他の先生のだったのですが、勝手に芦田先生の授業に出ていました。
「モナドには窓が無い」「バカと非バカ」の話し、あと「『幸福の科学』に声をかけられたときの話」とかいまだに思い出すとクスっと笑ってしまいます。
ブログの方でずっとご活躍を追っていたんですが、mixiでも発見しました。マイミクプリーズ。
息子が生まれましたが、将来は(気が早いが)芦田先生のようにケータイは持たせないし(http://www.ashida.info/blog/2006/11/post_175.html)、哲学の本は自分で買わせよう(http://www.ashida.info/blog/2004/06/hamaenco_4_56.html)と相方と相談しています。
学校を公立に入れるか私立も考えるか、という話になると必ず芦田先生の話になります(http://www.ashida.info/blog/2006/03/post_127.html)。
名前にも芦田センセの真似して「太郎」といれました~(お腹の中にいたときに相方と芦田先生のたろうくんの話になって、いつの間にか胎児を「タロウ、タロウ」と呼ぶようになった。性別もわかってなかったのに)。
つい長くなりました。
ご活躍をネット(『芦田の毎日』)で楽しく拝見してました。日記楽しみにしてます!!!
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