『何を学校「評価」と言うのか』(ブログ8月30日記事)が雑誌に掲載されました(写真付き)。 2006年09月27日
夏休みに書いた記事:何を学校「評価」と言うのか(http://www.ashida.info/blog/2006/08/post_163.html)がひょんなことから、雑誌に掲載されました。
社団法人私学経営研究会(http://www.sikeiken.jp/)の会誌『私学経営』最新号380号(http://www.sikeiken.jp/file/20060926084844.pdf)に掲載されました(22頁~47頁)。今先ほど私の手元に届きましたが、やはり雑誌記事の体裁になると読みやすいし、ブログよりははるかにたくさんの人に読んでもらえますから、夏休みをつぶした甲斐があるというものです。
天野郁夫(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%87%8E%E9%83%81%E5%A4%AB)が、たまたまこの号の冒頭で「戦略的な英語教育論を」という記事を書いているが、そこでも「一律主義、一斉主義」の教育を問題にしている。専門学校の教育=評価こそが「一律主義、一斉主義」から抜け出さなくてはならない。
タイトル以外はほとんど同じです。いつもと同じ顔写真、などと言わないように。今年の4月の入学式に撮った写真がこれ(http://www.ashida.info/blog/2006/04/post_141.html)ですから、それほど変わらないと思いますが、どうでしょうか。いつも使っている写真は、今から約7年前の写真、45歳の時のものです(告白!)。
(Verson 1.0)
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