国歌斉唱、地裁判決下る ― あまりに近代主義的 2006年09月22日
昨日、地裁で国歌斉唱についての判決があったが、この地裁の判決は、あまりにも近代主義的。
近代主義というものが(もちろんその変種のマルクス主義も含めて)、いかに国歌=国家問題を処理出来ないかを再びあらわにしてしまったという感じか。私は、この問題については、すでに何回か言及している、以下を参照してもらいたい(http://www.ashida.info/blog/2005/03/hamaenco_5_30.html)
※このブログの今現在のブログランキングを知りたい方は上記「教育ブログ」アイコンをクリック、開いて「専門学校教育」を選択していただければ今現在のランキングがわかります。
投稿者 : ashida1670 / この記事の訪問者数 :
この記事へのトラックバックURL:
http://www.ashida.info/blog/mt-tb.cgi/750