ありがたいことに、27日２５００（マイクロミリリットル）だった白血球が、２７００まで持ち直した（28日）。

聞くところによれば、ガン患者などは、白血球ゼロでも生きている人がいるらしいから、２５００なんて騒ぐ数字ではないかもしれないが、それでも下降局面から（一時的にでも）脱出したことは良いことだ。

ベータフェロンの副作用に対抗できる体質かどうかの見定めが、この入院の最大の課題だが、昨年の今日今頃は、我が家では夫婦の大げんかが始まっていたことを思い出した（http://www.ashida.info/blog/2005/05/hamaenco_5_42.html）。

昨日（今日）の夜も昨年とおなじように『朝まで生テレビ』をやっていたが、それを朝４：３０近くの終了時刻まで見ながら思い出した。

昨年は、この夫婦げんかの“おかげ"で「学校って何？」という“大作"（http://www.ashida.info/blog/2005/04/hamaenco_5_41.html）を書き上げることができたが、今年はこのゴールデンウイークを利用して「それでもあなたは大学へ行くのか」というレポートを仕上げてみたい。

とはいえ、仕事中は忙しくて看病に行く暇がないが、かとって“休み”になったからと行って看病する気にはならない。やっとの“休み”なのだから。いったいいつになったら病院へ（見舞いに）行くのやら。

※このブログの今現在のブログランキングを知りたい方は上記「教育ブログ」アイコンをクリック、開いて「専門学校教育」を選択していただければ今現在のランキングがわかります。