症状報告(72) ― 「ご主人に説明しますが…」 2006年04月09日
家内の症状に特に変わったことはない(らしい)。入院前のステロイドが効いているのか、「それほどひどくはなっていない」というのが家内の自己診断。
私はこの再発後、主治医とまだ話をしていないが「いつでも説明します」とのこと。そう家内から聞いたが、しかし「そんな“説明”は、治ったときの話でいい」と家内に言っておいた。
再発(とその治療)の“説明”なんて天気予報官が予報を外したときの“説明”と同じで雄弁であればあるほどしらけてくる。そう先生に伝えておいてと言っておいた。病院に近づいても良いのは、退院のときだけだ。ちょうど保育園で愛想の良い亭主になるのが白けているように、病院で愛想がいい亭主というのも絵にならない。
※このブログの今現在のブログランキングを知りたい方は上記「教育ブログ」アイコンをクリック、開いて「専門学校教育」を選択していただければ今現在のランキングがわかります。
投稿者 : ashida1670 / この記事の訪問者数 :
この記事へのトラックバックURL:
http://www.ashida.info/blog/mt-tb.cgi/706