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 情報教育協会秋期セミナー講演(11月18日) 感想アンケート全文 2005年11月27日

18日(金曜日)にわが校テラホールで開催された全国情報教育協会秋期セミナー(http://www.invite.gr.jp/news/2005/20050926hyouka.html)の感想アンケートを集約しました。鼻炎を抑えながらやった講演の感想の一切の間引きのない全文です。回収率は87%。

●「コマシラバス」「授業シート」「AG評価」「学生アンケート」「教員評価」「自己点検・評価の考え方」などのどの部分に一番関心を持たれましたか。簡単な理由と共にお書き下さい。

1.「授業シート」、「AG評価」。

2.「学生アンケート」。自分の学校でのアンケートは授業法が主になっていると実感し(それではダメだということがわかり)、何とか工夫していきたいということのヒントがあった。教員自体の意識改革が充分行えるかがかなりのポイントを占めている。

3.全てに関心を持ちました。理由は全ての項目が関連付いていたからです。

4.体系的なシステムで内容的に濃いと感心しました。教育改革を実施することに対するトップマネジメントの大切さを感じました。

5.今回のセミナーは大変興味深く、目から鱗の点が多々ありました。

6.「AG評価」、「課題数評価」。教員評価としての一つの手段としては良いと思われます。

7.全般的に数字としての評価が数字としてどの程度本当に有効なのか。

8.「自己点検・評価」。第3者によらない自己点検を行っていて、迷いがあったが明確になりました。地方都市の学校として本日の内容を活用します。

9.「コマシラバス」。目的、目標との比較に最大の重点を置いている点に関心を持った。

10.全てに関心をもった。目的を明文化する必要性を感じた。

11.「課題数評価」に一番関心を持ちました。コマ補習など確実に成果につながると感じました。大変、参考になるセミナーありがとうございました。

12.全てのテーマに関して、ここまで進んでいるのかと驚きです。

13.「AG評価」。定性ではなく、定量的に分析するシステムの有効性に共感しました。それに伴い教員の資質が向上していく必然性を理解出来ました。逆に競争意識や資質のない教員を切り捨ててしまわざるを得ないことも否めない(仕方がない)と思いました。

14.「教員評価」について初めて知りました。その他は、芦田先生の講演を聞いて知っていました。本日は大変勉強になりました。知れば知るほど難しさが理解できました。

15.「コマシラバス」。本校では未完に終わったため。AG評価、数値化の方法が理解できた。

16.「教員評価」。

17.「コマシラバス」。その日の授業の目的を明確にする上で、当然ではあるもののやはり関心を持ちました。

18.すべてに関心を持ちました。今後の教育に役立てたいと思います。ありがとうございました。

19.「授業シート」。授業参観させていただき、シートの活用のされ方が良く理解できました。「学生の提出物」ではなく、教える方の「課題」という考え方に衝撃を受けました。ありがとうございました。

20.「授業シート」。シラバスを具体化するすばらしい内容でした。大変、参考になりました。

21.「授業シート」。各授業ごとに必ず評価をして、理解レベルをチェックするのは良い。それと全体のシステム。ここまでのものとするには、とてつもない労力と時間、そして、教員との軋轢があったと思うが、うまく機能しているように感じた。

22.「コマシラバス」「授業シート」「AG評価」。

23.本校で実施しているのが授業評価ではなく、学生アンケートである(学生アンケートに過ぎない)ことがよく理解出来た。

24.「コマシラバス」「授業シート」。教員の負担はあるかもしれないが、学生の意欲向上に役立つのではないか、と思った。

25.「AG評価」。各種要素を取り入れて形成されていることがこれからの評価に対する考え方の参考となると感じました。

26.すべてをすぐに消化しとりいれていくことは大変困難かと思いますが、できるところからはじめたいと思います。

27.全て興味深い内容でした。是非取り入れたいと思います。大変勉強になりました。ありがとうございます。

28.「AG評価」「教員評価」。

29.全てに関心を持ちました。但し、具体的に何から進めたら良いか判断が出来ない。

30.全てに関心を持った。特に「学生アンケート」の考え方。理由は、本校では全てにわたって中途半端になっていると思うから。

31.「課題数評価」「AG評価」。それらを教員評価に結びつけているところ。

32.「AG評価」。教育の現場から問題解決をする必要があると痛感しました。

33.定量評価によりわかりやすくしている点に特に関心を持った。教員間で公平性が保たれている。作業量が多いとは思ったが。

34.「学生アンケート」。単純明確な項目でわかりやすい。

35.「AG評価」。全職員に共通の評価基準を持つことの大切さを知りました。また具体的な一例を拝見することができて大変参考になりました。

36.「コマシラバス」。一回の授業目的がわかりやすい。「AG評価」。客観的な数値で評価されるところが明確でわかりやすい。

37.「授業シート」。目標と達成度を明確に数値化する手段としてたいへん関心を持った。

38.学校経営(運営)の中心は授業内容そのものだということ。日々の1コマ1コマの授業の充実への参考にしたいと思います。

39.「コマシラバス」「AG評価」。カリキュラムを本当に学生が理解出来たかどうか、あるいは教員の自己満足になってはいないかを数値ではかるところ。

40.「コマシラバス」。授業のもっとも基本的な部分であるため、これに焦点をあてたこと。

41.「課題数評価」。欠席者、理解不足の学生に対するフォローとして参考になりました。

42.「AG評価」「課題数評価」。担任業務の負担軽減ができるのではないかと思いました。また、各授業の目的を明確化させる方法がわかりました。

43.「授業シート」「AG評価」に関心をもった。この評価の中で中心をなすものは、「授業シート」と「課題評価」アンケートであったと思う。いただいた資料を私共学院が検討し導入していきたい。再度この様なセミナーがあれば参加したい。

44.「コマシラバス」。

45.「授業シート」「コマシラバス」に関心をもちました。授業の目的を明確にするだけでなく、いかに学生・生徒に理解をさせるのかが目に見える形で評価できるという点。学生・生徒の満足度を高めるための方策と考えました。意見交換会において、同じレベルの学校・同じ悩みをもった学校の集まりにしての場もあればありがたいと考えました。

46.「コマシラバス」「授業シート」「学生アンケート」。本校との違いを感じた。一から見直したいと思いました。

47.「AG評価」。昨年も芦田校長にお話を伺いましたが、あらためてお話を聴かせていただき、再度感心させられました。(システムの構築も含め)大変勉強になりました。ありがとうございました。

48.学生からの一方的な評価が授業評価だと考えている我が校は危険だという事が明らかになった。本校理解度調査アンケートなるものを行っているが、全くフィードバックしていないため毎年同じ様な悩みがある。外の営業的な広報に目を奪われるのではなく、内部改革、カリキュラムの本質の見通しが大切だということが本当に良く理解できました。

49.「コマシラバス」。本校でも行いはじめており期毎のシラバスに疑問を持っていたが「授業シート」のことを聞いて「これなら!」と思いました。貴重な御講演、本当にありがとうございました。

50.「コマシラバス」「授業シート」「教員評価」。授業は一方通行ではなく、「まずは学生との授業目標の共有化があってはじめて実のあるものになる」ということがわかったので、学生にとってもこうした教育機関に在学している誇りが必要であると痛感した。貴校の教育改革のその後に(今後に)とりかかる予定のものが知りたい。定量化が大切とも思った。

51.すべてに関心を持った。すでに似たようなものを導入しているもの、導入を検討しているものなど非常に興味深い。また、システムとして様々なものが運用可能になっていることはうらやましい限りである。

52.すべてに関心を持っています。本校に対応できる何かとして参考にさせていただけるのではと考えています。

53.「コマシラバス」「授業シート」の大切さ→教員の授業に対する意識の向上が見込まれる。「学生アンケート」→実施の仕方、その後のフォロー。本日は、大変参考になる研修会でした。ありがとうございました。

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投稿者 : ashida1670  /  この記事の訪問者数 :
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