「越えて行けそこを 越えて行けそれを」(人生を語らず) 2005年05月27日
今日も家に着いたのは、22:10。昨日は、22:30。明日も朝から第二回学校見学会だ(明日は何を話そうか)。50才を越えた私が、20代、30代の営業マンのように働くのは、なかなか趣がある。
しかし、小田のDVD(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/dvd/B00092QSPK/reviews/ref=ed_er_dp_1_1/249-6112208-1121165)は、毎日見聞きしても楽しい。今日も風呂上がりの今、小田の歌う「人生を語らず」(吉田拓郎)を聞いているが、小田と拓郎は、歌も思想も人格性までも全く敵対している。今でも仲がいいわけがない。このDVDでも「いつか機会があれば、この歌のこと(人生を語らず)など聞いてみたいと思っていますが、いつのことになるんでしょう」なんて突き放している。
私はむしろ元来吉田拓郎派だが、ところがしかし小田の歌う「人生を語らず」がまたいい。
特に「越えて行けそこを 越えて行けそれを」のフレーズの「そこ」「それ」の小田の解釈が抜群。この「そこ」「それ」を聞くだけでも、小田の歌う「人生を語らず」は価値がある。皆さん、もう買いましたか? 是非聞いてみてください。
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投稿者 : ashida1670 / この記事の訪問者数 :
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