〈大掃除〉とは何か? 2004年12月30日
本日は、主に本の整理。約200冊くらいの本の移動を行い、100冊くらいの雑誌を捨てた。
次には家内の洋服の処分。ほとんど捨てた。置いておくと“形見”になるとまずいので、「元気になったら、すべて買い直してやるから」と説得してすべて処分。それでも息子が「捨てていいの?」と何度も家内に確認していたようだが、そんなことは本人に内緒でやったほうがいい。掃除とは捨て去ることなり。
今日の最後はリビングのじゅうたん掃除。最近何度も思うのだが、「大掃除」の定義を思いついた。それは、ものをいかにたくさん“動かす(どける)”かだ。椅子を動かす、テーブルを動かす、テーブルの上に置いてあるものを動かす、テレビを動かす、スピーカーを動かす、アンプを動かす、CDやDVDを動かす、書籍類を動かす、人形や置物を動かすなどなど、そうやってそのつどの掃除の対象を丸裸にすることが、「大掃除」の定義だ。
みなさん、今日はどれだけのものを動かしましたか? 手を抜きはじめるとほとんど動かさずに周辺だけの掃除になってしまう。それでは「大掃除」とは言わない。
明日は、いよいよ大晦日。あまり朝から張り切ると肝心の夜のテレビがくたくたで楽しめない(昨年はそれで失敗した)。それもあって、明日の夕食は寿司屋に予約して、食事の用意と片づけを省力化した。いよいよ「世界一早い紅白歌合戦速報」(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=255)の日がやってきた。明日の23:46『芦田の毎日』に注目。いったい誰がアクセスNo.1になるのでしょうか。
投稿者 : ashida1670 / この記事の訪問者数 :
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