バックストリートボーイズ、来日。 2004年07月26日
やっぱり、バックストリートボーイズ(http://www.bmgjapan.com/_artist/profile.php?id=1417 http://www.excite.co.jp/music/artist/81126967/)はいい。この9月に来日が決定したらしい(代々木体育館)。見に行きたいが、女の子ばかりで私は邪魔かもしれない。一番好きな“ミレニアム(Millennium)”というアルバム(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005A1GO/qid=1089425432/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-4612979-1967526)のIt’s Gotta Be Youだけではなく、I Want It That WayもLarger Than Lifeもどれもこれもすばらしい。今日自宅にAMAZONから着いた「グレイテスト・ヴィデオ・ヒッツ-チャプター・ワン」 というDVD(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005R6C4/ref=pd_ecs_d_m_a/250-6803257-4678621)の中にも We've Got It Goin' On や Get Down (You're The One For Me) なんて名作を再発見。
このグループの魅力は、どうみても不良にしか見えないし、清潔感のかけらもないくせに歌に飛び抜けて透明感の高いところがあること。ハウィ、AJ、ニック、ケヴィン、ブライアンの5人の誰も私は(全く)好きではないが、歌って踊り始めるともう不良であることも顔の好みも棚に上げて、カッコイイー!と叫んでしまう。私がいちばん最初に聞いた歌はアルバムMillennium のI Want It That Wayだったが、彼らのアルバムの中では、このMillenniumが一番透明感(憂愁な透明感)が高くて、(イントロを聴いただけで)何事か、と思ったくらいだ。
男性アーチストは久保田利伸くらいしか聞かない私も久しぶりに、バックストリートボーイズのすべてのDVDとアルバムを集め回っています。とくに「グレイテスト・ヴィデオ・ヒッツ-チャプター・ワン」 というDVD(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005R6C4/ref=pd_ecs_d_m_a/250-6803257-4678621 )の中にあるLarger Than Lifeの振り付けなんて、マドンナのIN BED WITH MADONNNA(http://www.gaga.ne.jp/movie/library/1991/madonna.html)という映画(コンサートツアーのドキュメントもの)の中の最終章(LDのCHAPTER8)、フランスコンサートでのKEEP IT TOGETHER(マドンナの隠れた代表作)を聞いたとき=見たとき以来の感動ものでした(http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&search=%83%7d%83h%83%93%83i&mode=and&v=405&e=msg&lp=405&st=0)。ぞっとするような振り付けと抜群の踊りがLarger Than Lifeのビデオクリップに潜んでいます。是非見てください。9月に来日すれば、SMAPのファンがまた1万人くらいは減ることでしょう。
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