症状報告(34) ― 16日に東京女子医大に転院 2003年12月14日
家内の転院日(日赤医療センター→東京女子医大病院)が、12月16日(火曜日)の午前中に決まった。12月8日の診察(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=243.124.40)から、約一週間。もう後は、ブッシュ大統領以外に頼む人はいないくらいのお願いの仕方をしても、これくらいの時間はかかる。何とか年内の検査が間に合うかもしれない。
家内は、8日の検査以来、体力をかなり消耗したらしく、その後2、3日かなり不安定で、転院をしきりに(家内にしては珍しくわがままなくらいに)待ち望んでいた。特に経口ステロイドをどんどん減量しているときなので、それもあって病状が安定しない。減量時こそ、安静が必要なのだが(身体が自己免疫力を更新する一番重要なときなのだが)、時期が良くない。しかし、そんなことを言っていてもしようがない。
16日の午前中は無用なことに体力を消耗しないような移動が必要だ。タクシーを利用している場合ではない。こんな時にこそ、私のアルピナのしなやかで減衰制御のよく効いたサスペンションが役に立つに違いない。東京女子医大病院ではまだ安全な駐車場は確保できていないが、下見に行ってこなくてはならない。安全な駐車場より、安全な入院が必要だが。それにしても、家内のクリスマスとお正月はどうなることやら。
投稿者 : ashida1670 / この記事の訪問者数 :
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