返信: もっと他者に関わりたい 2003年11月22日
うーん・・・。なんというかそれじゃあまりにも愛が無いじゃないですか。
もっと心の弱い人を応援してあげましょうよ。
他者に過剰に反応するな、ってのはよくわかります。
自分に甘く、打たれ弱い人は確かに多いです。
それを何とか良い方向に誘導してやろうとは思わないのですか?
俺がお節介であるのは世話好きな両親の影響だと思います。
自分が好きなのは昔からですね。
やはりその背景にはたったひとりの自分だけが自分の支持者にすぎないことがあるのではないでしょうか。
俺は自分の事が好きです。
>他者への関わりを拒絶しているわけです。関われないものを〈他者〉というのですから。
俺はいつか他者を100%理解できるようになれるという希望を捨てられません。
じゃないと人生が寂しいものになってしまうでしょう。
>そんなこと(「他人の立場」)を考えるのは、接客業の職業グセくらいのことに留めておいた方がいい。
>他者への誠実とは、他者に関わること(他者への親切、思いやり、愛情などなど)ではなくて、
>自分が今何を考えているのかを出来うる限り具体的に明瞭にしておくことです。
>そうであることが、他者への誠実であって、それ以外に、自分が他者への関係を持ちうることはあり得ません。
俺はそれと正反対ですね。
そんな考えは自分以外を信じる事の出来ない冷酷な人間にすら感じてしまいます。
俺は人に愛される人間の最高峰になりたい。
そして今まで関わった全ての人間が幸せである事を願い、
自分に出来る事は何でもしてやりたいと思います。
そうする事が人間として当然とすら思います。
「余計なお世話」と思われたとしても相手がそれによって良い方向に進めば嫌われてもいいと思います。
人生の最後までにその時の俺の心情を理解してくれればそれでいいかな。
>顔を見るだけでむかつく人もいるだろうし、声を聞いただけで嫌悪感を感じる人もいる。
俺はそこまで嫌いな人間はいません。
他者を嫌う事もまずありません。
そういう考えを持った事もありません。
そういう風に思う人間を周りから減らす事(考えを良い方向に改めさせる事)で平和に理想の世の中に近づく。
そんな気がした事はありませんか?
なんか俺の発言って胡散臭い神父みたいですね。
でも裏返しの優越感ではないですよ。
そんなもんで優越感なんか感じても空しいでしょう。
とりあえず周りの人間をもっともっと愛しましょうよ。
森田健作、結構な事じゃないすか。(笑)
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