返信: 十人十色 2003年11月20日
さらっと読み流したのがまずかったですね。
「一流とは何か?」を読み直しました。
校長の真意を掴めずにいた事に気付きました。
失礼致しました。
さて、あのコラムの中ですごく共感できた部分がありました。
>たったひとりの自分だけが自分の支持者にすぎないことが、
>世界を魅了する天文学的な支持量となって現れることの始まりであるのかもしれない
これは俺もたまに思いますよ。
だからこそ人はもっと自分に自信を持たなければいけないと思います。
学生の中でも自分に信念を持っている人間がどれだけいるか。
自分の事が嫌いだと言う人もいるし、自信が無いと言う人も多いです。
自分で自分を認めてやる事も出来ないとは悲しい話ですね。
俺は心の中にサポーターが2万人ぐらいいるほど自分が大好きなのでそういう人の気持ちが100%理解できずにいるのかもしれないと常日頃から感じています。
だからこそ理解してあげたいと思いますね。
彼らを良い方向に軌道修正する方法は無いものか、と。
知らず知らずのうちに他人を傷つけている事があるのかもしれないと思った事はありませんか。俺も校長と同じで(笑)うっかり行き過ぎた発言をしてしまう事があります。
その時に自分に自信を持たない者はこちらのブラックユーモアを笑って流す事も出来ずにいる場合があります。
そこら辺をこちらの基準で「このぐらいは平気だろう。」などと考えるのは無神経であるような気もします。
この学校に入って他人の立場に立って話すことがどれだけ重要なのかが改めてわかった気がします。
なんか話が自分の事になってきちゃいましたね。
投稿者 : ashida1670 / この記事の訪問者数 :
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