「芦田の毎日」的暑中見舞いが届きました。 2003年08月11日
たぶん、小平さん(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=177.124.28)も私の記事が長い間書かれていなかったので(7月23日〜8月10日〉、心配されたのかと思いますが、下記の「リコ」さんも「先生は夏休みかな」とのこと。そんなことはありません。私が「芦田の毎日」を書かないときは、テラハウス(学校)の仕事で死にそうに忙しい時だと思ってください。やっと土曜日(9日)から夏休み(〜17日)に入っていますが、それは仕事場がテラハウスから自宅に代わっただけのことです。でも自宅にいる分、書き込みはしやすくなります。家内を連れて外に出ることは、この夏休み中にはないでしょうから、自宅三昧です。できるかぎり、忙しい間(7月下旬〜8月上旬)の活動を、この「芦田の毎日」で報告したいと思います。
●リコさんから、(「芦田の毎日」感想付き)暑中見舞いをいただきました。この方からはときどき励ましのメールをいただきます。どこのどなたかは全くわからないのですが、ありがたいことです。この方との“交流”も小平さんと同じように「時空を超えた」ものです。
暑い日が続いています
しばらく更新されていなかったので、先生は夏休みかなと思っていました。
素朴な感想です。
8/11(月)
01:03:11 症状報告(23) ― 鹿児島小平さんからのメール(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=177.124.28)
本当に時空を超えてお友達からメールが届き良かったですね。「時空を超える」が言葉だけでなく具体的体験を伴う事実として報告されたことに感動しました。これはちょっと素敵なことです。「優しい言葉をいっぱいかけていただいた」との≪みたけきみこ様のメール≫から、お二人のお人柄を感じました。きっとこれからもナイス・メールが交換されることでしょう。
8/10(日)
18:11:08 「ディスタンスラーニング」「e-ラーニング」の今日的意味(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=176)
「〈話し言葉〉は情報の〈圧縮力〉が強い。≪芦田先生お書き≫」
話す人の顔・形・姿、声の調子、身振り、手振りから虚実を判定する楽しみが「教室」にはあります。やはり、情報化社会においても、「教室」は魅力です。今の段階ではインターネットは「補助教材」として利用したい。「顔」が見えないもの、実態を把握できないものには興味は抱いても、主たる拠所とはできにくいです。
いつも新鮮な御篇『芦田の毎日』ありがとうございます。酷暑の折から、お健やかにお過ごしくださいますよう
♪ リコ ♪
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