恒例・最新版「受講生の声」 2003年03月16日
テラハウスは、いよいよ来月4月から1000講座を突破します。文字通り「都内最大級のパソコンスクール」(朝日新聞)になりました。これを機に、インターネット上でも講座を受講できるストリーミング受講体制を取ります。全分野(MS-OFFICE、ネットワーク、データベース、プログラミング、CG、ホームページ作成、OS、ユーティリティなど)を網羅した主要講座300講座(一講座60分〜90分)を、インターネットが接続されているところであれば自宅でも会社でも24時間受講できるようになります。ご期待下さい。
以下は、恒例の「受講生の声」です。毎回パンフレット原稿の作成のため、最近の受講生から原稿を募集して、掲載させていただいています。もちろん“やらせ”は一切ありません(タイトルは私が付けていますが)。こんな原稿を読んでいると、本当にこの仕事をしていてよかったと思います。
●「彼女はテラハウスを自慢した」
柿崎 和子 年齢(??) 在宅ワーカー Sタイプフル一年(2002年3月〜)
テラハウスに入って一年となっています。
きっかけはあるボランティアの活動で知り合いになった友人が、「今、パソコンスクールへ通っているんだ」という話からでした。
パソコンは使っているけれど「解っているようでも解ってないことだらけだから」と言うのです。そして彼女はテラハウスを自慢したのです。
「カリキュラムも豊富で、講師の方々もすごく熱心で色々な分野で活躍されている現役の仕事人も講師として勤めているから生の情報が得られるし、学びに来ている人も様々な年代で私も頑張らなくちゃという気持ちにさせられる」等々…。
「私も以前にACCESSを学びたいと思いパソコンスクールへ行ってプログラム等のパンフレットを貰って来てはいたものの、大抵がソフトの使い方を教える程度で、VBA言語などは納得いくにはほど遠い貧弱なカリキュラム設定にすぎなかった」と言うと早速テラハウスのカリキュラムを見せてくれたのです。驚きました。
一つのアプリケーションソフトに対して細かくカリキュラムが設定されていて。やっと私の中でACCESSが形になっていくようなで……。ここだと思いました。自分に投資する思いでフル一年(一番お得なコース)コースを選びスタートした訳です。仕事でWORD、EXCELを使って来てましたがこの際、基本からと嘗めた思いで始めたのです。が……。「解っているようでも解ってないことだらけだから」という友人の言葉が受講する度にずんずん突き刺さる思いでした。息抜きの気持ちで始めたといっては加藤先生(CG担当)には申し訳ないのですが、私の中で新しい分野だったので興味深く楽しくパソコンを活用できたのがPhotoshop!写真の加工って楽しいですね知らなかった。得した気持ちになりました。現在、市販されている商魂をモデルとしてACCESSで販売管理のデータベースを作成しています。VBA言語を使い積み木のように一つ一つプロセスをプログラミングして。エラーが出ると修正し、修正してはまたエラー。
まだまだそんな事の繰り返しなのですが、ちょっとした動きが自分が思い描いていた通りに動いてくれると本当に感激です。
ACCESSを学んだ事により、データベースの概要部分が理解できて、これから益々中心となって行くネットワーク系、WEB系データベースのC#やASP.NET等々……。プログラミングの面白さや苦しさを知り、ますます、はまって行きそうです。
●「アクセスなら江藤さん」みたいな嬉しいお言葉を職場の皆さんから頂けるまでになりました ― テラハウスで、さらに私は生まれ変わります。
江藤由貴子 38歳 会社員 平日夜間土日六ヶ月コース
どうしてもテラハウスに通いたい。私の2003年はテラハウスとともに始まりました。実は私はすでに昨年四月から三ヶ月間、テラハウスに通わせていただいたことがあります。今の仕事はアクセスでデータベースを作ることがメインなのですが、もっと仕事の幅を広げたいと思い、復活を決意しました。
とはいえ、アクセスもまだまだ勉強中で、仕事場にテキストを持ち込み、困ったことがあるたびに、使わせていただいています。先生からいただいたテキストはどれも丁寧で、詳しく、授業中にはやりきれないほど情報満載なので、どんな局面でも、テキストを開いて一生懸命応用すれば、解決できない問題はありません。まるで机の中に小さな先生がいて、常に私を助けてくれているかのようです。
今では、アクセスなら江藤さん、みたいな嬉しいお言葉を職場の皆さんから頂けるまでになりました。
こんな私が、実はほんの一年前までは、クエリも満足に操作できなかったのですから、本当に別人に生まれ変わったような気持ちです。
生まれ変わったといえば、私は十年以上、ずっと事務の仕事をしてきました。請求書を出したり、報告書を作ったり、事務の仕事は誰がやっても結果は大体同じで、怒られることもほめてもらえることも少ない、さみしい仕事です。一年前の私は、ずいぶん長く働いているのに、こんな日の当たらない道を、このままずっと歩いていくのかなあと、絶望していました。
でも、テラハウスでアクセスを覚えて、HTMLも書けて、プログラムも組めるようになってからは、世界が一変しました。
今まで、手作業で作っていた書類は、自分でプログラムを組むことで、ボタン一発で自動で、できあがるようになったのです。
つまらない仕事は、私の前から姿を消しました。どんな仕事もプログラムを組んで、より便利により楽しくこなすことができます。今では、会社が楽しくて仕方ありません。
一年前の私には、今の私の姿は想像できませんでした。
さらに一年後、つまり来年の今頃、私はどんなふうになっているのでしょう。テラハウスで、さらに私は生まれ変わります。それが今から楽しみです。
●学校に通い始めて数週間後にVBAだとかSQLなどについて語り合うなんて …
山越 優子(Y子・30代・フルタイム3ヶ月コース・11月4日スタート)
私は、昨年の秋、転職活動に行き詰っている頃にこのスクールを知りました。ユニークな方針とあまり商売っ気のないスタッフの方たちの対応が気に入って、即入校を決めました。
元来、私はコンピュータ音痴でした。Windows95がセンセーショナルに日本に上陸した頃には、文明もないような南欧の田舎に住んでいて、その翌年おそるおそる帰国して秋葉原でパソコンを買ったけれど、インターネット以外はほとんど使わなかった・・・。仕事も(原始的な)船会社が長かったので、コンピュータというと、ありきたりのソフトとインターネットくらいで事足りていたので、PCのスキルアップなんて考えたこともありませんでした。でもその一方で、IT革命の現実をこれ以上避けて先へは進めないという、あきらめのような挑戦のような思いもありました。
そして、ふとしたことからこのスクールに出会い、一旦転職活動を中断して勉強することにしたのです。初めてここを訪れた日、そこには宮下先生がいらして、とてもフレンドリーに、落ち込み気味の私をカウンセリングしてくださり希望を与えてくださいました。
それは、スキル云々の域を超え、女性の生き方に対するアドバイスでした。その後も時おり宮下先生には相談させていただき、その都度激励していただき、大感謝です。それに、私よりも年上の人や、同じような境遇の人たちが沢山がんばって勉強していることにも感動し、安心し、いつしかテラハウスはオアシスのような場所になってしまいました。
特別マスターしたい教科があったわけではなく、流れに任せているうちに芦澤先生のクラスに辿り着きました。そしてなぜ芦澤先生がそれほど人気あるのか、(時間はかかりましたが)理解できました。
それにしても、まさか自分が学校に通い始めて数週間後にVBAだとかSQLなどを周りの人たちと語り合うようになっているなんて!私をよく知っている人たちは、「とても私らしくないことをしている」と心配してくれますが、本人は、毎日多くの新しいことを学ぶ悦びにひたっております。
あっという間にもうすぐコース修了で、今ふたたびその先の現実に焦り始めています。が、とりあえずは3ヶ月間の復習をしながら、求職活動を再開するつもりです。
結局3ヶ月であれもこれも完璧に習得しようなんて無理です。自分には何が向いているのかまだ分からず、ターゲットを絞り込むことさえできず、しかしながら、3ヶ月前には未知だったものが確実に自分の知識となりました。
中には1年以上もここで勉強している人がいるとのこと、本当にうらやましく、私も出来ることならもっともっと極めたい。けれど、今はいったんテラハウスを去ります。そしてまた将来芦澤先生の授業を受けに戻ってきたいと願っています。
テラハウスで、素晴らしい先生たちに出会えたことに大変感謝しております。しかも、私はここで、とても素敵なボーイフレンドまでゲットしました。中身の濃い3ヶ月をありがとうございました!
●講師の人柄がにじみ出る講義が何より楽しみ
鈴木滋子 保育サービス業 Dタイプ定額夜間+土日一年(2002/9/7〜2003/9/6)
家にパソコンはないし、仕事上も特に必要なし。ところが昨秋 突然、「コンピュータって何? 面白いの?」と興味を持ち、いくつかの学校を拝見することとなりました。Excel?ホームページ? 検定試験? これらにはまったく頓着なしの私に応えてくれそうなのは テラだけのようでした。この直感は 大あたり!
受付スタッフの方々はいかにもテキパキと、それでいて決して事務的な冷たさがない応対です。電話口でさえあったかい感じが伝わる対応はそうそう出来るものではないと思います。先生方がコンピュータに精通しておられるのは当然でしょうが、その上とても教え上手です。先生方の個性が豊かに盛り込まれ、お人柄がにじみ出た講義は何より楽しみです。知識や技術を頂くだけでなく、元気や(熱心な講義に疲れていても居眠りさえ忘れます)感動や(“眼からウロコ”すぎて納得を通り過ぎることがあります)安らぎや(おだやかな語り口に心がやすまります)お声に聞きほれるとかお顔に見とれるといった楽しみ…いろいろ頂戴しています。
コンピュータに対する純粋な知的好奇心(?)はしっかり満たされ パソコンも購入しさらに欲が出てきたところです。まだ半年もあります楽しみです。
●星の数ほどあるPCスクールの中でも、テラハウスは永遠に受講生を惹きつける
堀部拓也 年齢29歳 会社員 Uコース定額六ヶ月(2002/9/7〜2003/3/6)
ICAの「定額受講制」というビジネスモデルは、何て革命的なのだろうか。
もっと早い段階で知っていれば…と悔やむ今日この頃。星の数ほどあるPCスクールの中でも、ICAの「定額受講制」は永遠に受講生を惹きつけて止まないであろう。
ExcelVBA・AccessVBAを我が物にすべく、当初は独学で勉強を始めた私であるが、片手間で学ぶには非常に時間がかかる、と考え、どこかにいい学校はないものだろうか…、と探し始めたのが約半年前の2002年夏。私が訪問したある学校は、ExcelVBAだけで20万円、AccessVBAを学ぶにはさらに20万円。PCスクール・ビジネスはこんなに金が取れるものなのか…と逆に関心したものである。
そんな時に情報誌で目に止まったICAという文字。定額受講制?…、プロバイダーじゃないんだから…と思いつつ資料請求すると、授業の豊富さ、値段の安さに思わず目を見張った。早速、土日定額6ヶ月コースに申し込み、初受講。うん、これだ! と確信したのは言うまでもない。プログラムガイドを片手に、どの授業を組み合わせれば一番効率的か・・・と時には朝まで考えて受講プランを練ったのが、今では非常に懐かしい。
講師は、まさに一流の方々ばかり。それぞれが高度な知識とティーチングスキルをお持ちで、わからない箇所は徹底的に聞いた。
声が大きく看板息子?の新城先生、教え方以上にその美貌が印象的な永田先生、ICAの頭脳であるクールな芦沢(兄)先生など、個性的かつ魅力的な先生ばかりだった。
さらに、授業もさることながら、ICAの同じ受講生の中で彼女もできたことも、スクールライフに潤いと刺激をもたせてくれた。私の受講期限も後1ヶ月強。ICAのおかげでこの半年間が充実していたのは言うまでもない。
●「飽きっぽくスケジューリングが苦手な私でも」大丈夫
砂原真実 年齢34才 会社員 Eタイプ平日夜間3ヶ月(2003.01.20 ―2003.04.19)
「データベースを自由自在に扱えるようになりたい」そんな思いで、テラハウスの門を叩きました。
授業と担当先生のお手製テキストは、先生方の創意工夫がふんだんに盛り込まれており、飽きっぽくスケジューリングが苦手な私でも、毎日欠かさず出席させていただいています。
主に私はAccess、SQL Server、Oracleの講座を集中的に受講中ですが、テラハウス入学以前はAccess、SQL Serverの一部の機能を仕事で使っていたに過ぎませんでした。現在は、日々新たな知識が吸収できることは勿論、これまでの知識のあやふやな部分が補完されていくを実感しており、授業がとても楽しみとなっています。
実は以前は、「テラハウスはバイキングメニューで授業は受講生個人が自由に選択できる反面、講座の担当先生間での連携はあまりないのかも」と思っていました。
が、データベース関連に関しては、そんな心配は無用でした。Accessの基本やデータベースの概念からSQLのコマンド実習までスムーズに移行することができました。
独学やOJTでの知識に加え、このように体系立ったプログラムをこなしていくことで、基本がしっかりしてくると思います。新築の家を建てるときと同じで、土台がしっかりしてれば、内装・外装、ひいてはリフォームについては、比較的後でやり直し・補正が効くという原則と似ています。
講座期間終了後は、データベース系資格取得にチャレンジし、学んだ内容を形として残したいと思います。
●「いつも多彩で新しい講座を用意して、努力する人を歓迎してくれる」スクール
匿名希望(女性) 年齢?? 派遣社員 Jタイプ定額4ヶ月(2001年10月〜2002年1月)、実践プログラミングパック(2002年11月〜2003年2月)
前の派遣会社で中途で契約が終了となってしまい、休職中、ICAで学んでみようと定額タイプを選んだのが縁の始まりです。
ほかでAccessの入門・基礎を勉強していたのでICAではどうしようかなと先生に相談したところ、「マスタテーブルとトランザクションデータを知っていますか」といきなり聞かれ(当然知らなかったので)、迷わず入門から受ける事にしました。
その後短期間でしたがデータベース関連の仕事に就いたときは、ICAで学んだおかげで操作上迷うことがほとんどありませんでした。
IT業界にどうしても転職したくて、昨年からはWebプログラミングを習い始めています。テキストの内容を追うだけでも大変です。昨年12月、インターネット検定を受けたら合格しました。授業で得たインターネット技術の知識が役に立ったのだと思います。すごく嬉しかったですね。
派遣社員は常に先の、より高度な技術を学んでおかないとどんどん取り残されてしまいます。現状に甘えてはいられません。
ICAで学んでいると本当に楽しくて全然苦にならないのは、いつも多彩で新しい講座を用意して、努力する人を歓迎してくれるからです。これからもICAにお世話になりたいと思います。
●再就職できました。
瀬尾葉子(58才) 会社員 教育訓練給付金タイプ 1年
テラハウスとの出会いは1昨年の夏、雇用促進のホームページHTML講座で5日間の講習を受講したときです。そのときの先生がとても教え方が上手で楽しい講座を受講できました。会社でHPを作成でき、貢献できましたことがうれしかったです。
時間ができたら、「この学校で学びたいな」と感じていました。会社を退職したのを機会に、昨年4月より楽しいことを学びたくて、メディア系の勉強をはじめました。毎日せっせと通い6ヶ月で1年分のカリキュラムを終えました。6ヶ月コースを受講しましたが終了時にはまだ物足りなくて、もう半年延長しました。
PCは幅が広く、いくら学んでも十分とはいえません。ひとつ勉強すると、また自分の力のなさを感じます。また、MOUSEは5科目持っているからと安心していると、バージョンがあがって、また勉強しなければと切実に思いました。
本年1月より、学校の勉強の成果で希望のIT運用部の担当で就職をしました。これもひとえに先生方のご指導と思っており、感謝しております。まだ2ヶ月と少し受講できます。もうちょっと頑張ろう。そして楽しく勉強しようと思っております。
●「今まで点、点、点とあった技術が線になっていくのを感じています」
佐藤 務 年齢63歳 無職 平日昼間6ヶ月(給付金利用)(2002年11月26日〜2003年5月25日)
長年勤めた会社を定年退職しPC技術をもう一度系統的にきちんとやってみたいというのがそもそもの動機でした。勿論会社では計画書、説明書、予算書等の作成、表計算、メールなどはPC必須であったが我流であり、殆ど決められたフォーマットが多く、わからないところがでてくるとベテランの女性に「聞いてすぐ忘れ」の連続で、あつかましさを発揮する「おじさんぶり」を演出しておりました。
まだテラハウスに通いはじめて日は浅いのですが、今まで点、点、点とあった技術が線になっていくのを感じています(宮下千香子先生のいわれるコメントを実感中です)。1.5時間1コマの授業は密度が高く、開始から終了まで気が抜けません。1日3コマとると正直なところかなり疲労を憶えます。講師の先生方も非常に丁寧に教えてくれますが、キラリと光る重要コメントが時々ありますので聞き逃しに大いに注意せねばなりません。
当初はやや漠然としていた目標がテラハウスで用意された種々のカリキュラム(実に種類が豊富で基礎的なものは月に2度繰り返されるという利便性があるので時間のある人は定額が絶対お勧めです)を学習することで沢山の候補がでてきました。例えば自分の属しているサークルのHP作成、自分の身の周りに累積した資料、図書の整理、好きなディジタル写真の加工、紀行文の作成、地区のパソコンボランティアなどなど。いま「生涯学習」が話題になっていますが、このパソコンの奥深い技術を駆使し「生涯学習」のための手足として大いに役立てたいというのが夢です。
●ITアドバイザーとして仕事ができるようになりました
匿名希望(女性:30代後半)教育訓練給付金タイプ:1年コース(2002/01/29〜2003/01/28)
今の時代、パソコンができなければいけないと思い、インターネットで学校を探し、色々と体験入学した結果、テラハウスICAに決めたのが、ちょうど年が明けた去年の1月でした。ドキドキしながら体験入学をした私ですが、それ以上に驚きました。それは、忘れかけていた学生生活を思いださせるような授業内容、受付、雰囲気…だったからです。それまで体験入学した所とはまったく異なっていました。ここならば、一から始めるのに間違いないと確信致しました。受講するたびにその思いは募ってまいりました。実際、友人にも勧め、現在その友人も受講しております。そして、私は、現在ITアドバイザーとして仕事をするようになりました。
「Accessって何? Excelとどう違うの?」と何もわからず一から始めた自分が、ここまで成長したことは、本当にテラハウスICAのお陰だと思っております。時間外でも質問や疑問点に答えて頂いたり、とても親身になって頂いたり…とうれしく感じたことがつい昨日のことのようです。6ヶ月コースから1年コースに途中変更して受講してまいりましたが、まだまだ、受講したい講座がたくさんあります。本当に講座の多さ、先生方の知識の豊富さ、受付の親切さ…これからも毎日通いたいくらいです。
早いものでもう1年経過してしまいましたが、この1年は、今までにないとても充実した1年でした。何事も「遅い」ということは無いと思います。始めたいと感じた時が、行動の時だと思います。行動すれば何かが生まれます。それを楽しみ、それを大事にしていきたいと思います。テラハウスICAに通うようになって、精神面でも前向きになったと思います。ITインストラクタを目指す私にとって、テラハウスICAの先生方が目標です。とても、とても、とても高い目標ですが、少しでも近づけるよう努力してまいりたいと思います。
●ビデオ併用受講が効果的
S・Eさん(匿名希望) 年齢?歳 Gタイプ定額1ヶ月、ビデオ受講併用(2003/1/6~1/31)
以前デザイン関係の仕事をしていましたが CGを使う作業はコンピューターを使える特定のスタッフが行い、私はその横でチラチラ眺めながら自分の仕事に追われる日々を送っていました。事務関係の仕事に縁がなかったせいもあり WordやExcelにも疎かった私でした。この学校では、やりたかったPhotoshopやIllustratorと、その他パソコン基本操作やビジネス対応と幅広く学べると思い通うことにしました。また授業の復習に役立てようとビデオ受講(一日3時間30分)も併用しました。
時間の配分は、朝1時間ビデオを見て昼間は授業に出席、夕方2時間半をまたビデオで…というふうにして進めました。授業は初めて見、聞きすることばかりだったので1回聞いただけでは不安で、ビデオでもう1度復習して自分なりに理解できたと思います。またやっていくと取りたい授業が同じ日に重なっている場合もでてきましたが、どちらかを授業、もう一方をビデオで…とあきらめることなく受講できてなかなか有効でした。そんな時、まったく関係のない2つの授業と思っていたら 一方の授業で聞いたことが別のもう一方ですごく納得いくという事も多々あり、初心者にはこういった何でもないように思えることが モヤモヤとした分からない部分をクリアにしてくれる大事な部分ではないかと思いました。
特に「ファイル管理入門」「デジカメ・スキャナー入門」では知りたかった様々な事を、「Word応用・実践」「Excel応用」では知っているととても便利な機能を教えてもらいました。今はPhotoshop、Illustrator中心に講義を取っていますが 延長して(Aタイプ)もうしばらくテラハウスに通うつもりです。
●資格をお金で買うようなスクールが多い中、学ぶ喜びを呼び起こさせてくれるこのスクール
M・Mさん(匿名希望) 年齢?才 主婦 Aタイプ3ヶ月(2002年9月〜11月)→6ヶ月
子育ての合間に短期の派遣で働いていたのですが、ちょうど契約も終了し、さあ、これからまた求職活動でもするかという時に、テラハウスの存在を知りました。
実務に勝るスキルなし! それになんといっても主婦ですので、受講料の分で最新のパソコンを購入し各種ソフトを揃えて独学でやっていったほうが安上がり! などとよこしまな事を考えていたのですが、自由に選択、総合的に学べる・・・といった言葉にふらふらと申し込んでしまいました。
やってみると、これが楽しい! 一般のスクールと異なり、ちょうど大学の授業のように自己管理が必要になってくるのですが、今度は何を受講しようかと悩むのも楽しく、“人はパンのみで生きるのにはあらず!”なんだなと実感しています。
資格をお金で買うようなスクールが多い中、学ぶ喜びを呼び起こさせてくれるこのスクールは、やりたいことがはっきりと決まっている人も決まっていない人も、それぞれに何か人生のヒントを与えてくれるような気がします。
●忙しくても学べるビデオ併用受講
匿名希望 40代 会社員 Lタイプ定額1年(2002/05-2003/05)+ビデオ講座1ヶ月
仕事をしながら長期計画でテラハウスに通い始めました。しかし、通学するときは予め休みを取っていたのですが(1ヶ月前には申告)、取りたい講座の日に仕事の都合で休めない場合もあって、なかなか予定通りにいきませんでした。
今回ビデオ講座が始まったので、何ヶ月にもまたがって飛び飛びで受講していたシリーズを一気に復習することにしました。間が開いてしまうと、次にうけるときには前回のことをかなり忘れてしまっていたので、なかなか身についていません。
やはり、自分のペースで進められるのが一番よかったです。つい聞き逃してしまうこともあるのですが、テープを巻き戻して納得のいくまで何度も繰り返して聞くことができました。授業のある日は1日の制限時間内で授業前と授業後に分割して予約して1日中たっぷりと受講、ということもありました。今回のビデオ受講でかなり自信が付きました。
ビデオ講座では「1ヶ月〜3ヶ月の期間+1日の時間」の組み合わせのみですが、時間チケット制、例えば30時間ぐらい(1日3時間の10日分)でいくらという設定のコースなどがあれば、もっと気軽に利用できると思います。
しばらくは忙しい時期になるので通えなさそうなのですが、また是非利用したいと思っています。ビデオブースが16席と早い者勝ちなのでこれから利用がどんどん増えることを思うと早めに予約しなければと思っています(テラハウス・注:ビデオブースは4月から50席に拡張します。ご心配なく)。
●新聞の折り込み広告に入っていて気になっていたが期待通りの充実した内容
匿名希望 年齢30代 無職 Qタイプ定額3ヶ月(2002年10月3日〜2003年3月12日)
OFFICEのアプリケーション全般に強くなりたいと思って、時折新聞の折り込み広告に入っていて気になっていた、ここ、テラハウスに申し込みをしました。
EXCELやWORDについては、業務を通じてそれなりに使っていたつもりでしたが、講義を聴いていると、「もし、あの時この関数を知っていたら、VBAを使えていたら、もっと効率よく処理することができていたな」と思うことがよくあります。
POWER POINTは、アニメーションやサウンドなどの効果がおもしろくて、楽しく学べました。
また、ACCESSについては、以前他のところで2日間の研修を受けたもののさっぱりわからず、即挫折してしまった経験があり、苦手意識を持ったままで今日まできてしまったので、今回はちゃんと使えるようになりたいと思っていましたが、期待通りの充実した内容で満足しています。
基本講座でもかなりの時間をさいて考え方から教えてくださるので、毎日新しいことの連続でとても大変でしたが、今回は何とか乗り切り、今ではVBAまで進んで無謀にも会計帳簿システム作りに挑戦しています。
今はまだ会計帳簿と呼ぶには程遠く、稚拙な動きしかしてくれませんが、この会計帳簿と共に自分が成長しているようで毎日楽しく頭を悩ませています。
●常に受講生の声に傾け、改善努力を怠らないところがもっとも素晴らしい
佐藤千恵子 年齢36歳 自営業 Lタイプ定額一年(2002年3月16日〜2003年3月15日)
はじめは、試しに一ヶ月だけ通ってみようと思っていました。それが、三ヶ月、六ヶ月と延、結局一年になってしまいました。もうすぐ、一年となります。
おかげさまで,介護疲れも取れて、この一年ですっかり元気になりました。有り難うございました。体重も10キロ増えてしまったりして。
お友達もできました。もちろんパソコンも怖くなくなりました。用事があったりなどでテラハウスに来れない時は、ストレスが溜まってしまうくらいです。
大変恵まれた勉強しやすい環境の中で、飽きることなく続けられる内容になっています。そして、常に受講生の声に傾け、改善努力を怠らないところが、もっとも素晴らしいところではと思います。そんな姿勢を持ち続ける限り、きっとテラハウスは発展していくでしょう。パソコンスクールで迷っている方には、是非、テラハウスをお勧めします。
実は、私は、一年を過ぎても、ここテラで受講を続けようと思っています。テラハウスという命名から始まって、さまざまな点でとても気に入ってしまったようです。
●豊富なパソコンスキルが全て自由に学べる楽しさ ― 講座カレンダーを見ながら毎日の受講予定表を作ることを楽しんでいます
下野芳明 年齢66歳 自営業 Sタイプ定額1年(2002年7月29日〜2003年7月28日)
ホームページの作り方を学びたいと思い立ち、インターネットでテラハウスに出会ったのが半年前でした。
メニューの豊富さと自由な受講システムを知り、探していたのは正にこれだと思い、迷わず、即入会しました。
受付の方々の懇切なオリエンテーション、深い専門知識を持ちながら分かり易く解説して下さる多分野の豊富な講師の先生方、講義の進行に沿って的確に作られたテキスト、快適なパソコン環境、アットホームなロビーなど、学ぶ環境として申し分のないものでした。
何回でも繰返し受講できるシステムのお陰で、難しいソフトも次第に理解できるようになりました。
これに伴い、興味も広がり、動画やプログラム系の他、オフィス系上級やデータマイニングなど受けたいコースが次々と増えてきました。
魅力的な講座が多数揃っており、一山越えると次の山が見えてきて、その上、受講料も定額システムというユニークなリーゾナブルなものであり、当初3ヶ月の予定でしたが、6ヶ月、1年と延長してしまいました。
残り後半年となった今、それで終りにしたくない気持ちも湧いてきてはおりますが、兎に角、この素晴らしい環境を充分に活かすべく、講座カレンダーを見ながら毎日の受講予定表を作ることを楽しんでおります。
●「整った環境、すばらしい先生たち、そして優しく一生懸命な職員の皆さん、どれをとっても申し分ないです」
木村勝 年齢56歳 会社役員 ビデオ教場一ヶ月タイプ(2003年1月8日〜2月7日)
パソコンスキルが必要になり習うことにしました。必要だからこそ一生懸命頑張りました。そしてビデオ学習一ヶ月が終了した今、楽しいのでもう少し習おう、パソコンの限りなく奥深く、その神秘的な頭脳にほれこみもう少し近づいてみようという気持ちになっています。
昨年の暮れ、14〜5年愛用したワープロが壊れました。エラーばかり出すワープロを直そうにも部品が無いとのことです。いっそ新しいのに取り替えたらどうですかという営業マンの勧めを断り、悩んだ挙句、大き目のノートパソコンを買いました。パソコンの何たるかも知らないのに…。
それからが大変でした。本屋で“できるノートパソコン”“絵でわかるパソコン入門”“50歳からのパソコン入門”を購入して読みました。もちろんノートパソコンの取扱説明書、ノートパソコンの基礎等添付書類も読みました。
しかし、私のパソコンは言うことをききません。ワープロのようにはいきませんでした。
思案の末、購入店に行き、パソコンの先生を紹介してくださいと頼みました。
それがテラハウスとの出会いの始まりです。早速電話したところ、無料体験学習にきてくださいとのことでした。
この歳で…という恥ずかしさ半分、習えるという嬉しさ半分でテラハウスの門をくぐりました。それからは生活が変わりました。週に4回、午後4時30分から午後8時までテラハウスで学び、その後事務所に戻り自分のパソコンを扱いました。もちろん飲む付き合いがおろそかになりました。しかし、飲み友達も私からの葉書や手紙、案内状等を受け取ったら十分に理解してくれるはずです。
余談はさておいて、パソコンの基礎から習ったこの一ヶ月は本当に充実した期間でした。
テラハウスと出会えて心底有り難く思っております。整った環境、すばらしい先生たち、そして優しく一生懸命な職員の皆さん、どれをとっても申し分ないです。
続けて次の段階に進みたいのですが、この一ヶ月無我夢中で走ったのでここで一呼吸おいて、習ったことを復習し、次に何を習うべきかのスケジュールをたてて、再び、テラハウスに来ます。その時、またよろしくお願いいたします。
それまでお元気で、さようなら。
●ただ選択の幅が広いだけでなく、内容の深さにも驚きました。
大沢仁志 年齢29歳 元会社員 Qタイプ3ヶ月
私がテラハウスを選んだ理由は、講座を自分の好みで取れるバイキング方式だったのが一番の理由でした。
しかし、いざ通い始めると、ただ選択の幅が広いだけでなく、内容の深さにも驚きました。講座群は、それこそキーボード操作から、Office、グラフィック、プログラミング、ネットワーク等、多岐にわたっています。さらに、それぞれが、初心者を対象にしたものから、実務でさらに上を目指す人向けまで開講されています。
そして授業では、色々なタイプの講師陣が納得するまで質問に応じてくれます。私の場合は、昼・夜受講だったので、空き時間も質問していました。
最後に、テラハウスで見逃せないのが、設備が整っていることです。開放的な食堂兼・休憩スペースがあったり、コーヒー・紅茶・緑茶が飲み放題だったりします。インターネットは勿論、空き時間に授業のソフトも使えます。迷っている方は、ぜひ一度体験受講をおすすめします。
この記事へのトラックバックURL:
http://www.ashida.info/blog/mt-tb.cgi/248