ミュージックサーバー構築・その後。 2002年06月10日
昨日は、わざわざ、音楽CD情報のサーバー化のために箱根まで行ったが、往復で3枚しかサーバー化できなかった。今日は、朝、駐車場でエンジンをかけた途端に1枚入れたが、テラハウスの駐車場に入った段階で、後、一曲が残ってしまい、そのまま駐車場で1曲聞いてしまった(これで朝から1枚またサーバーに格納されたことになる)。こんなことをしなくても、このサーバーは、エンジンを切った段階で途中になった曲は、そのまま、またエンジンをかけたときには曲の頭から自動的に録音状態にはいるという優れた機能がついているのだが、気分的に許せない。
しかし、よく考えてみると、このまま後、百数十枚CDをかけ続けるということは、いつまでたっても、格納したCDを聞けないということを意味する。うれしいのか、悲しいのか何をしているのかわからない(もちろん、音を出さずにカーオーディオのCDを聞くことは出来るが)。少なくとも夏休みまでには(夏休みを超えても)、まだCDをかけ続けていることになる。しかも100枚を超せば、もうあまり聞きたくもないアルバムが続出することになる。恐怖だ。
ただし、一つだけ、いいことがある。安全運転をするようになった(箱根に行っても飛ばずじまいだった)。理由は二つある。一つは、ずーっと録音中だからCDの針を飛ばさないように、安全運転をすること。もう一つは、多くのCDをサーバーに格納したいため時間稼ぎのために出来るだけゆっくりとクルマを走らせるようになったことである。今日の朝なんか、どれだけゆっくりと走ったことか。でも一曲残ってしまったが。
このNAVIの楽しみ方については、折々に報告します。
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